耶律徳光と述律 下 (朝日文庫)

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  • 朝日新聞出版
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022646316

感想・レビュー・書評

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  • 「李嗣源」もそうだが、時代が時代なので他の重要人物の足跡に筆を割かないといけないのでタイトルを受けてのイメージを受けて読むとがっかりするかもしれない。
    しかし五代という時代を楽しむつもりで読めば満足できるのではなかろうか。

    個人的には馮道を軸にして五代を一気に書いてくれるとうれしいかもしれないw

  • 人間というもの、頂点に立つとかくも愚かになるものなんでしょうか。いや、無為な政策を繰り返す民主党や、保身と天下りの事しか考えない官僚を見てたら今も昔も同じってか。それにしても、作中に登場する地名がほとんど記されていない添付地図に何の意味があるのやら(笑。とりあえず大団円のようですが、このシリーズはもういいかも。

  • 遊牧民族が農耕民族を統治することの困難さ。
    メインが中原の攻防になって、遼の本国を守る述律の影が薄めに。
    いつか馮道主人公を読みたい。五代シリーズラストを飾るかなあ。

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著者プロフィール

1973年、大阪府生まれ。信州大学人文学部に入学後、北京に留学。2年間を海外で過ごす。2006年『夕陽の梨―五代英雄伝』で「歴史群像大賞」最優秀賞、また同年『僕僕先生』で「日本ファンタジーノベル大賞」大賞を受賞しデビュー。「僕僕先生」「千里伝」「くるすの残光」などのシリーズをはじめ、歴史・警察・伝奇など様々なジャンルを書いている。

「2018年 『飯綱颪 十六夜長屋日月抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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