相棒season8(上) (朝日文庫)

  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 250
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022646354

作品紹介・あらすじ

杉下右京の新相棒・神戸尊が本格始動!かつての左翼過激派・本多篤人の帰国から事件が起きる「カナリアの娘」、老婦人と尊のやりとりがほほえましい「ミス・グリーンの秘密」、鉄道マニア向けDVDがカギを握る「背信の徒花」など6篇。腹肉ツヤ子による「相棒とわたし」も必読。

感想・レビュー・書評

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  • 話が壮大すぎて疲れる。

  • 【あらすじ】
    杉下右京の新相棒・神戸尊が本格始動!かつての左翼過激派・本多篤人の帰国から事件が起きる「カナリアの娘」、老婦人と尊のやりとりがほほえましい「ミス・グリーンの秘密」、鉄道マニア向けDVDがカギを握る「背信の徒花」など6篇。腹肉ツヤ子による「相棒とわたし」も必読。

    【感想】

  • みっちーが相棒になって始めのシーズンまだ、お互い距離感がつかめてない感じが小説でもでてて良かったです。

  • 神戸尊登場、二冊目。
    だいぶこなれて来た感じだろうか。
    それにしても杉下右京の推理・観察力は相変わらず!

    13/05/03-45

  • ようやく神戸くんが全話出てきます(笑)。
    まだ神戸くんが右京さんに振り回されてる感全開で
    ちぐはぐな感じが残ってるところから始まって
    少しずつふたりが馴染んでくる過程が見えて嬉しかったです。

    『フェンスの町で』は放映時から好きな話だったので読めて嬉しい。
    神戸くんが子供と絡む回は意外と素が出てて面白いんですよね(笑)。

    個人的には『錯覚の殺人』に出てくるバンド名に萌え(爆)。
    『LUNA CRISIS』なんて、90年代ヴィジュアル系好きには堪らんでしょう(笑)。

  • ドラマを見ていますので、内容は分かっている訳ですが、文章で読むのもまた面白いです。
    またドラマでのアングルやら画面内の配置が重要なんだなぁ…と思い返したりもします。
    「さよなら、バードランド」が好きだったので、読めてよかったですね。

  • 2009年10月から11月にかけて放送された6話分。

    新しい相棒、神戸尊警部補がいよいよ全編登場。

    (2011/12/19)

  • 杉下右京&神戸尊コンビの「相棒」が本格始動です。が……やっぱり急には馴染みませんねえ(苦笑)。つんけんしたコミカルさも読みどころです。
    お気に入りはドラマも大好きな「ミス・グリーンの秘密」。やっぱりいいなあ。神戸君が最高にかっこいいです。

  • 神戸尊、本格始動の巻。
    たまたま地上波でシーズン8の再放送が始まって、並行して読める状況に。このノベライズ版は、脚本を小説風に書き直したありがちなものと違って、読みものとしてもいいのが魅力だと思っていたんだけどなあ。作家さんが右京さんと尊くんのコンビに馴染んでないからなのかしらん、ちょっと細かい解釈に違和感があるのに気がついてしまいました。(尊くんに「恨めしげ」な物言いを右京さんはしてないと思うなー。少なくともまだ馴染んでいない、この時点では。淡々と事実を指摘する、という態度に出る。というか、水谷さんはそういう解釈で演じてたと思う。相棒として馴染んでなかった頃の薫ちゃんにもそういうスタンスで嫌がられていたのと同じに)

  • 内容紹介
    新相棒・神戸尊が本格始動! かつての左翼過激派・本多篤人の帰国から事件が起きる「カナリアの娘」、老婦人と尊のやりとりがほほえましい「ミス・グリーンの秘密」、鉄道マニア向けDVDがカギを握る「背信の徒花」など6篇。解説は腹肉ツヤ子によるコミックエッセイ。≪連続ドラマ第8シーズンの第1話~第6話を収録≫

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