- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022646392
作品紹介・あらすじ
刑務所を仮出所した男の失踪から驚きの事実が判明する「仮釈放」、420年前の千利休の謎が事件の鍵を握る「特命係、西へ!」、内通者の悲哀を描いた「SPY」など6編。杉下右京と神戸尊のコンビが難事件に挑む!高見まこの巻末漫画「うちの相棒」も必読。連続ドラマ第8シーズンの第7話〜第12話を収録。
感想・レビュー・書評
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『相棒』て、1話あたりが長くないのに、どうしても読むのに時間かかっちゃう。
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時事ネタから歴史ミステリーまで、「相棒」の引き出しの多さには、ただただ
感心するばかり。 -
2009年10月から2010年3月にかけて放映された6話分。
420年前の千利休の幻の茶器まで登場するようになって、ネタは尽きないものだ。
(2012/2/25) -
スペシャルの大作「特命係、西へ!」が収録されています。恐るべき歴史ミステリ! 相棒にはこんなのもあるんですね~。
お気に入りは「鶏と牛刀」。現実に対する風刺がなんともいえません。 -
内容紹介
2009年10月~2010年3月に放映された「相棒season8」の中盤6篇を収録。社会派から歴史ミステリまで、杉下右京と神戸尊のコンビが難事件に挑む!
第七話 「鶏と牛刀」
第八話 「消えた乗客」
第九話 「仮釈放
第十話 「特命係、西へ! 死体が握っていた数字と、消えた幻の茶器の謎…東京~京都・連続殺人と420年前の千利休の死の秘密が繋がる!?」
第十一話 「願い」
第十二話 「SPY」
あの名場面がよみがえるカラー口絵8ページ付き!
内容(「BOOK」データベースより)
刑務所を仮出所した男の失踪から驚きの事実が判明する「仮釈放」、420年前の千利休の謎が事件の鍵を握る「特命係、西へ!」、内通者の悲哀を描いた「SPY」など6編。杉下右京と神戸尊のコンビが難事件に挑む!高見まこの巻末漫画「うちの相棒」も必読。連続ドラマ第8シーズンの第7話~第12話を収録。