f植物園の巣穴 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 1225
レビュー : 147
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022646675

感想・レビュー・書評

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  • 家守綺譚が好きなのでそういうの期待していたんだけど、そういうのではあるけど極端に理解が難しくて、世界観に浸ることができなかったので個人的に残念。

  • 椋の木のウロに落ちて気を失い、夢のなかで向き合ってこなかった近しい者の死を見つめなおすというお話。話の構造や夢の表現がありきたりで引き込まれなかった。

  • けっこう悲しい上に難しい話

  • 買ったのに読んでなかった本。

    話の展開が込み入りすぎてたなあ。
    穴に落ちたことを忘れてたり、夢と現実(ってなんだ?という気もしてくるけど)いったりきたり。
    とおもったら夢からさめたら奥さん生きてるし!

    子どもに名前を付けるとことか、やっぱり梨木香歩らしいところもあって嫌いじゃないけど。

    同じジャンル(?)なら家守綺譚のほうがずっと面白かった。
    と思って読み返そうとしたら、本棚にない。
    今度買おう。と思って「村田エフェンディ」を読み返し中。

  • 家守綺譚や村田エフェンディが気に入って、
    雰囲気の似ていそうなこちらを読んでみることに。

    うーん。。
    個人的にはなかなか話に入り込めず、
    「途中で諦めそうになったところで話が展開して読了できた。」という感じ。

    良い話ではあったのだけれど。
    合わなかったのかな?

  • 別に読んでいただかなくても結構よ!という高飛車で高慢な文体が好きだ。美しすぎる!ファンタジーやSFは苦手なのですが、和風なら大丈夫という事に気づかせてくれた一冊。
    千代に八千代にですね。

  • 少し昔の日本を舞台にした何ともいえない雰囲気が味わえる。
    川の流れ・洞・歯痛・草原などモチーフが重層的な意味を持って迫ってくる。
    ちょっと雰囲気にのめり込めず残念。
    ラストにいたってさすがにちょっと疲れてしまった。
    感動的と言えば言えるのかもしれないけれど。
    『家守奇譚』のような雰囲気を期待しすぎたせいかもしれない。

著者プロフィール

梨木 香歩(なしき かほ)
1959年、鹿児島県生まれの小説家、児童文学作家、絵本作家。
『西の魔女が死んだ』で日本児童文学者協会新人賞を受賞。映画化もされたこの受賞作が最も著名な代表作となる。
ほかに新美南吉児童文学賞、小学館文学賞を、『裏庭』で児童文学ファンタジー大賞、『渡りの足跡』で読売文学賞随筆・紀行部門をそれぞれ受賞。
受賞作以外の代表作として、『家守綺譚』、『沼地のある森を抜けて』、『ぐるりのこと』などがある。

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