吸血鬼ハンター25 D-黄金魔(上) (文庫)

著者 :
制作 : 天野 喜孝 
  • 朝日新聞出版
3.30
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本棚登録 : 96
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022646729

作品紹介・あらすじ

貴族相手に借金を取り立てるという老人が、Dに護衛を依頼してきた。ただこの老人、貸し倒れは貴族だけではなく、強盗団の親玉や操獣師なども追いかけているらしい。貴族以外はカバーしないと断ろうとするDに、老人は「昔、"神祖"に会ったことがある」と、その時の様子を教えることを交換条件に護衛を引き受けさせる。果たして"神祖"は、老人に何を語ったのか…?圧倒的な人気を誇る"吸血鬼ハンター"シリーズの最新刊。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ約10年分纏め読み。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13966198.html

  • シリーズ25作め。2012年8月刊。いつもながらの楽しめるDのお話でした。少しだけでてくる神祖のお話もいつもどおりで、先の楽しみを示唆します。上下2巻ですが、あっという間に読み終わってしまいました。

  • 久しぶりの菊地秀行。
    相変わらずのDと左手。
    なんと今回は借金取りの爺さんの護衛をしている。
    しかも借金取りの相手が大貴族ときている。
    道中、他の債務者との戦いがあったり、上巻で漸く貴族の城に向かうところでお終い。
    下巻が早くでないものかしら。

  • 黄金魔というタイトルからミダス王の感じを予想したら、借金取りの話だった。それにしても神祖と話した人間という設定は、よくも人間のままいられるものだというなんだか虚偽の気配がしないでもない。とりあえず、風呂敷を畳む下巻が楽しみ。

  • お約束と言ってよい展開のロードノベル。少し違うのは逃げるのではなく、借金の取り立てに向かうというのが、いつもとは違う。貴族への借金取り立てのついでで登場した、同じく借金を踏み倒した揚句の逆襲により、借金取りへの復讐心で追いすがる異能者達とを振り切りながら、ゴールを目指すという展開かと思われたが、ここでもいい意味で裏切られ、いつの間にか呉越同舟の仲間になっていく展開も新鮮である。そういう目新しさからして、いつものようにテンコ盛りの登場人物で始まり、それらが最初は物凄い形容詞で語られる敵でありながら、最後は尻切れトンボ的にむりくり風呂敷を畳む展開にならない様に望みたい。

  • 安定の展開。雇用主が面白いキャラだな。

  • 相変わらず。
    色々と手をかえ品をかえしてるがマンネリ化は否めないこと。
    ついに(上)とかついてるのに2巻じゃ終わらないかもよ?とか
    本人言い出してるし。
    ・・・前科ある作者だしねぇ。。。。

  • 吸血鬼ハンターシリーズ。本屋で見かけて思わず購入。

  • このシリーズももう25巻目。
    <神祖>の影が今まで以上にちらつく中でのお話ですが、
    もはや作者のライフワークとなっていて終わらないんじゃないでしょうか。

    奇想天外な敵や魔物も、ばったばったとなぎ倒していく所は、
    さくっと読めて爽快なんですけどね。

  • 2012/09/12 購入。

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プロフィール

1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者の傍ら同人誌に作品を発表し、82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。85年、『魔界行』(祥伝社刊)三部作が大ヒット、人気作家の座を不動のものとした。本書は、絶美の人捜し屋・秋せつらの活躍を読切りで愉しめる1年半ぶりの短編集である。ノン・ノベル既刊の「魔界都市ブルース」(シリーズ59巻刊行中)「ドクター・メフィスト」(シリーズ6巻刊行中)『魔海船』(全3巻)や「ナイト・キッド」(祥伝社刊文芸書・シリーズ3巻刊行中)など、著作は400冊を超えた。

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