天網 TOKAGE2 特殊遊撃捜査隊 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 152
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022646767

感想・レビュー・書評

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  • 深夜の高速道路を走行中のバスが次々とジャックされた。前代未聞の犯行に大規模な追跡作戦が始まるが、ネットには警察も知らない情報が書き込まれ、事件が『実況』されていたー。覆面捜査チーム「トカゲ」に新たな敵が立ちはだかる。

  • 上野君、少しずつ成長していてよかった。涼子さん目指して益々頑張れ

  • 前作よりは、TOKAGEの活躍あり。色々な場面で色々な人が絡んでいるので、ちょっと人物描写が薄い感じがするけど、緊迫感はあった。
    ただ、後半に向かうにつれてしりすぼみになるので、その辺りはどうなのか、と。
    ただ、シリーズを重ねていけば、人物にも深みが出てくるような気がする。

  • 二作目になって少しこなれて来た感はあるが、タイトルにはまだ見あっていない印象。まだ、続くシリーズのためだと思われるが、登場人物間の絡みも薄いと感じた。ストーリーは半ばまでは面白かったが、先が見えた後の展開が凡庸だった。

  • ゲーム感覚の犯罪
    途方もないリアルボードゲーム?
    同時に三台のバスジャック発生
    事件の解決もさることながら、実行犯
    の裏に潜む主犯を暴く

  • なるほどそれで天網か!
    ただのバスジャックではなかった。
    非常にいまどきな犯罪を相手に、冷静で正確な判断が求められるのだけど、階級制度がそれを阻む。
    読むこちらも、序盤から力が半分も発揮できないジレンマにやきもきするけれど、最終章のラスト10ページ追跡は見事だった。
    上野の成長がうれしい!続編ほしいなあ・・・

  • 20130109

  • 1週間以上かかった

  • 同時多発の高速バスジャック事件に振り回される覆面捜査チーム「トカゲ」

    最後に捜査員が独白・・・乗っ取り犯たちは犯罪者となることを考えていなかったんだろうか?
    まさしくその通りで、ちょっとあり得んなぁ・・・の感です。

    (2012/11/11)

  • 派手さもなく、地の文も淡白だが、面白かった。新聞記者のキャラクターは35にしては古すぎるが、それでも場面を別角度からみるということの役に立っていた。ラストに向けての上野の成長と成功が読んでいて気分がいい。

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著者プロフィール

今野敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。主な企画作品に、2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』刊行。新シリーズとして同年10月『継続捜査ゼミ』を刊行した。

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