六月の夜と昼のあわいに (朝日文庫)

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著者 : 恩田陸
  • 朝日新聞出版 (2012年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022646774

六月の夜と昼のあわいに (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2017年2月2日購入。

  • 恩田陸の六月の夜と昼のあわいにを読みました。
    現代女性画家の絵画と俳句のお題からイマジネーションを得て恩田陸が幻想的な短編を書くという形式の短編集でした。

    絵画と物語のコラボレーションのを楽しみました。

  • 難解なストーリーばかりで私には合わないかな…

  • 杉本秀太郎氏の序詞を元に作者がイメージを膨らませて作った10の短編集。

    ミステリーやSF、ファンタジーなど様々なジャンル盛り沢山な内容。

    モチーフを元にイメージを膨らませたモノだけあって恩田作品にあらず。

    でも新しいコトのチャレンジに悪戦苦闘した雰囲気がとても伝わって来て、そいう意味ではいかにも恩田作品らしい。

    モチーフと内容がマッチした瞬間を垣間見ると、驚くとともに新しい可能性を感じさせられることを実感。

    次のチャレンジにまた期待。

  • どのお話も不思議な世界観でした。
    理解できない内容やけど、理解するんじゃなくて不思議な感覚を味わい、感じる本なんやろうと理解できない自分に言い聞かせました。

    6月中に読めてよかった。全体的にじめじめしてて6月っぽい。

  • 再読。短編集。全然覚えていないだろうなあ、と思いながらページをめくっていくと、案外記憶に残っていて意外。『ローレライ』の遭難を怖がる男に「あんたたちときたら、いつだって遭難したがっているくせに」と突き放す女性の声はシニカルで痛快。『窯変・田久保順子』の比類なき才能を潰してしまうことに気がつくことさえできない、大人の愚かさを突き放していて爽快。他にもねちっこくコワイとか、ぼんやりコワイとか、いろんな雰囲気が味わい深い。たぶん最初読んだときはわからなかったけど、2回目はわかる必要がないんだと感じられた。

  • かなり画期的な挑戦作ということでしたが、自分の知識や理解力を超えていた。
    残念。

  • 恩田陸大好きでもあるし、オマージュ・インスパイア・云々云々から始まるオリジナルとリスペクトを感じないパクリについて考えてみたかったのもあって、購入。他人の作品からどんな影響を受けて何を表現するのか、その過程がオリジナルでかつ最重要なんだという当然のことに気付く。序詞の味わいを堪能するにはまだまだだったけど、序詞やドローイングから恩田さんが受け取り生み出したその思考の過程も全然わからないけど、それぞれ恩田節(?)を感じる素敵な短編だった。また時間を置いて再読したい1冊。

  • 実験的作品…で、実際、いろいろと試しているのを見せられてしまった感じ。目が滑って内容が入ってきませんでした。悩みすぎて勢いに任せている感もあったり。う〜ん…

  • 恩田ワールド全開の不思議ちゃんな短編集。詩や俳句と絵画のイメージを小説にするという実験的作品。成功か失敗かは読者それぞれの感性によると思われる。個人的には評価できない。

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