- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022646941
作品紹介・あらすじ
神戸尊が早朝に発見した女性の遺体をきっかけに、警視庁と警察庁の対立が浮き彫りになっていく「予兆」、12年前に起きた悲愴な事故が、住宅街での爆破事件に繋がっていく「聖戦」、あるペンションに集まった人たちの真の目的を追い、密室で杉下右京の推理が繰り広げられる「招かれざる客」など、5篇。連続ドラマ第9シーズンの第9話〜第13話を収録。
感想・レビュー・書評
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相棒役は、亀山くんが一番だと思ってるけど、神戸くんも好きですよ。
でも、小説だと、あんまりミッチーの雰囲気を感じ取れない。 -
2010年10月から2011年3月にかけての放映の第9〜13話分。
(2013/3/23) -
この巻の最後に収録されている『通報者』、見たいからDVD借りてこようかな〜と思っていたらその翌日? くらいに夕方の再放送で見ることが出来ました。
こういう大人の推理もの(?)に子供が絡んでくるお話、昔から結構好きです。 -
どの作品も楽しめるけど、印象に残ったのは、第9話「聖戦」。加害者への復讐を生きがいに、ついに加害者への復讐をなしとげた被害者遺族の女性。しかし、加害者の男性はずっと贖罪の気持ちを忘れずに生きてきたことを知った時、どんな気持ちだったのだろう?
あと、第11話「招かれざる客」はラストの2人のやりとりがちょっと笑える。
巻末のとんねるずの憲武さんのコメントも個人的にはお勧め。 -
今回も名作がいろいろと収録されていますが。お気に入りは「聖戦」。ボリュームもたっぷりの物語。若干後味が悪いのも味わいだなあ。それぞれの「復讐」のかたちが見事です。
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明確な殺意よりも事故的殺してしまったケースが多い回。
聖戦が一番心に残る。
決意した母親は強く、そして恐ろしい。
巻末のノリさんのプライベート話も目に浮かぶよう。 -
内容紹介
神戸尊が早朝に発見した女性の遺体をきっかけに、警視庁と警察庁の対立が浮き彫りになっていく「予兆」、あるペンションに集まった人たちの真の目的を追い、密室で杉下右京の推理が繰り広げられる「招かれざる客」など、5篇を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
神戸尊が早朝に発見した女性の遺体をきっかけに、警視庁と警察庁の対立が浮き彫りになっていく「予兆」、12年前に起きた悲愴な事故が、住宅街での爆破事件に繋がっていく「聖戦」、あるペンションに集まった人たちの真の目的を追い、密室で杉下右京の推理が繰り広げられる「招かれざる客」など、5篇。連続ドラマ第9シーズンの第9話~第13話を収録。 -
このシーズンは結構好きでした。
今回は太田脚本の通報者がオンエアから好きだったので、思い出しました。