ブルー・ゴールド (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.05
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本棚登録 : 302
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022647153

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学小説】一流商社マンの薮内が飛ばされたのは、ブラック企業!? 社長は悪名高く敵だらけ、同僚は凄腕ハッカーの青年に年齢不詳のド派手美女。クセモノぞろいのメンバーと、貴重な戦略商品「水」獲得に奔走するが、予期せぬ妨害に悪戦苦闘する。

感想・レビュー・書評

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  • 若手商社マンの藪内之宏は零細企業のゴールド・コンサルタントに飛ばされる。社長は悪名高く敵だらけ、同僚は凄腕ハッカーの青年に年齢不詳のド派手美女。藪内はクセモノぞろいの面々と貴重な商品である「水」獲得に奔走するが、予期せぬ妨害に悪戦苦闘する。

  • 詳しい部分は難しくてわからなかったけど、商社で働くとはこういうことか、と興味深く読んだ。
    伊比と田伏にそんな関係があったとは。
    ーーー
    若手商社マンの藪内之宏は零細企業のゴールド・コンサルタントに飛ばされる。社長は悪名高く敵だらけ、同僚は凄腕ハッカーの青年に年齢不詳のド派手美女。藪内はクセモノぞろいの面々と貴重な商品である「水」獲得に奔走するが、予期せぬ妨害に悪戦苦闘する。

  • 水資源を巡る社会派ミステリー

  • (^^)

  • 20151125

  • 水にまつわるビジネスをテーマにした小説です。ジャンル分けしにくいですが、ミステリー要素やどんでん返し的な要素も含んでいます。少し盛り上がりに欠けますが、いろいろな知識が身につく本です。

  • 題材も興味深く、キャラクターもクセがあって、相変わらず面白い♪ 今回取り上げられた“水”に限らず、資源は誰のものだ?という問いは全世界共通でありながら、平等に受け取れるものであったことは過去一度もなく、これからもそうだろうし、これからはもっと過酷な状況が待っていることを誰もが理解しつつ、喫緊でないので何も手を打たない。そうして手遅れになってから大慌てするんだろうな、という・・・
    そういうところをエンタメに盛り込むところがイイ♪

    ただ、ちょっと冗長なところもあって、真保さんの作品としては物足りなさもw

  • 組織の論理は飲み込んでから吐き出せばいい。

  • 読み始めたらついつい展開が気になって読み進んでしまい
    寝不足な日々を過ごしてしまった。
    ホワイトアウトの再来のような展開の速さではあったが
    なんとなく最後はこじつけ的に降ってわいたような
    過去に帰結するってところがイマイチ感はあるが
    読み応えのある一冊ではないでしょうか。

  • ブルー・ゴールド 真保裕一 朝日出版社
    当代一級のStory Tellerは、レダ全3巻の途中で読み始めてとまらなくって一気読み。
    水の惑星といいつつ、飲料に適した水分は全体の数%というなかでその巨大利権にからむ外資、商社、水源地の人々を巻き込んだ権謀術数。ペルーでの水道事業でおきた悲劇と亡くなった息子、レダもL.Aの、、、(イカン、ネタばらし)

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著者プロフィール

1961年東京都生まれ。91年に『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞。96年に『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、97年に『奪取』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞長編部門、2006年『灰色の北壁』で新田次郎賞を受賞。

「2018年 『オリンピックへ行こう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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