早春の河 八丁堀育ち4 (朝日文庫)

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著者 : 風野真知雄
  • 朝日新聞出版 (2013年10月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022647238

作品紹介

入り婿の右京が、妻に手渡した一枚の小判。早苗はそこに押された刻印から、これが夏之助と調べていた謎と深い関係があると見抜く。やがて事件は、町方を巻き込む大捕物に繋がっていくが、右京の怒りは夏之助と早苗に向かい…。幼馴染み二人の行く末を描くシリーズ最終巻。

早春の河 八丁堀育ち4 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 長年連れ添ったはずの妻女よりも初恋の相手が大事って、そういうもの?

  • シリーズで読みました。与力と同心の子ども、幕末から明治期…というとどうしても「御宿かわせみ」の印象が強いのですが、それと比べると時代考証それでいいの?という疑問が。武士の子どもが親に平気で口答えするとか、芸者の嫁入りに世間体がまったく考慮されないとか、なんだか別世界のようです。
    そういう細かい事を考えず、捕り物帖(というか謎解きミステリー)として見ても、先が気になるわりにちょっとご都合主義すぎやしませんか?という展開ばかりで、あっけなく終わってしまいました。とくに最後はこれで終わり?!と拍子抜け。設定はすごく面白いし、登場人物も魅力的な人が多いので物足りないのが残念です。

  • 漸く一連の事件が明らかになり、大団円となる。

  • シリーズ完結。
    基本ユルい展開なのですが、時々思春期の心情の本質が描かれていたシリーズでしたので、終わるとなると、やはり寂しいですね。
    夏之助と早苗の関係が好きでした。

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