嘆きの美女 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 1174
レビュー : 120
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022647443

感想・レビュー・書評

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  • 綺麗なものがでてくる話が大好きだから題名に惹かれてよんだ。シンデレラストーリーというか、ドラマチックで一気読みした。

  • 「嘆き」って題名からもっと暗い話を想像してたけど、良い話だったー!最後の場面できれいな感じで終わらずオチがあるのが面白かった笑
    あと番外編みたいな方は日記形式なのがよいね!!

  • 「美人」風女子と内面ブス女子の話。あんまり共感しなかった。登場人物が両極端すぎる気も。中間女のほうが世の中多いことに気付く。中間で良かった。。

    柚木麻子の本は美味しそうな食べ物の話が多い。全面ゼリーのプールには笑えたけど。どうやって食べるんだろう。。

  • ブスと美人、ここまで徹底的な線引きがあって、充分すぎるくらいに卑屈な主人公始めとする登場人物たちが
    ちっとも嫌な感じしない。共感とまではいかなかったが、客観的な立場で見守っていけるお話。てんこに盛り込んだ内容で読み応え充分。

  • ストーリーの先が読めてしまう。人気があるので読んでみたいと思ったけれど、もう読まない。

  • これを成長小説と呼ぶかは別として。
    知った地名がたくさん出てきたこともあって、なかなか面白かった。
    ーーー
    ほぼ引きこもり、外見だけでなく性格も「ブス」、ネットに悪口ばかり書き連ねる耶居子。あるとき美人ばかりがブログを公開している「嘆きの美女」というHPに出会い、ある出来事をきっかけに彼女たちと同居するハメに。全女性に送る成長小説。

  • 「全女性に送る成長小説」のメッセージに惹かれ、手に取る。
    初読み作家だったので、大丈夫かなと思ったけど
    素直に面白かった!
    主人公のストレートさや事件等々てんこ盛りで、読んだあとの爽快感も良かった。

    ドラマ化してたのか。そっちも観てみたいな。(NHK BSプレミアム)

  • 面白すぎて一気読みでした。全体的にコメディタッチなのに、色々と考えさせてくれる奥深さもあって、やっぱり柚木麻子さんは神だと思いました(笑)人って、思ってるより強い生き物なんだなぁ、自分もありのままの自然体を楽しもう、そんな感じにさせてくれる爽快な読後感がたまりません〜♪

  • 軽いテンポで話が進む。
    美人でもブスでも自分をさらけ出すことで周りに受け入れられるようになるのだと思った。

  • 16/08/18
    ・「ひがみっぽくて、強情。自分からは動かないくせに文句ばかり。まず、内面がブスよ」(P31 玲子→耶居子へ)

    ・「奥沢さんの写真は冷たいんですよね。最初はシャープで都会的な印象で圧倒させる。見るものを服従させる。でも、すぐに底の浅さと弱さが露呈して飽きられるんです。あなた本人そのものじゃないですか。身近な人にいつの間にか去られたり、裏切られたりしたこと、これまで何度もあるんじゃないですか?」(P72 耶居子→エイジへ)

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著者プロフィール

柚木麻子(ゆづき あさこ)
1981年、東京都生まれの小説家。立教大学文学部フランス文学科卒業。2008年に「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞し、2010念二同作を含む初の単行本『終点のあの子』を刊行。2014年に『本屋さんのダイアナ』で第3回静岡書店大賞小説部門受賞。2015年『ナイルパーチの女子会』で第28回山本周五郎賞受賞、直木賞候補に。2017年『BUTTER』で直木賞候補。2019年、『マジカルグランマ』が第161回直木賞候補となる。

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