塞の巫女 甲州忍び秘伝 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022647498

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学小説】その力を利用すれば、天下もたやすく手に入れることができるとされる兇神「御左口神」をめぐり、武田・上杉両軍、謎の忍者・加藤段蔵、若き日の真田昌幸、そして山本勘助が暗躍する、伝奇時代小説!

感想・レビュー・書評

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  • 2017/11/30 Amazonより届く。

  • 著者の文体があわなかったのか少し読み難く感じた
    話自体は大変おもしろかったし、なにより最後のシーンには驚いた

  • タイトルが変わったということに気づかずに再読。そもそもなかみをまったく覚えていなかった。確かに物語からするともともとのタイトルでいうほど、忍びという感ではなく、巫女が主人公というほうが自然であろう。飛び加藤とか道鬼斎とか多々の有名人物たちを配役しながら、それぞれの役割からする、その配役が曖昧であることと、なんといっても忍びが忍びらしくないのが今一つか。

  • 山田風太郎を髣髴とさせる時代伝奇。が、山田氏と違うのはおどろおどろしさが薄いこと。読了後になにかしらの爽やかさのようなものが感じられる。

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著者プロフィール

1971年東京都生まれ。2010年『忍び外伝』で第2回朝日時代小説大賞、『完全なる首長竜の日』で第9回『このミステリーがすごい』」大賞を受賞し、デビュー。2013年『忍び秘伝』が第15回大藪春彦賞候補となる。他の著書に「鷹野鍼灸院の事件簿」シリーズ、『海鳥の眠るホテル』『機巧のイヴ』『思い出は満たされないまま』『ライプツィヒの犬』など。

「2017年 『決戦!賤ヶ岳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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