週末は家族 (朝日文庫)

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  • 朝日新聞出版 (2014年12月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784022647559

みんなの感想まとめ

新しい形の家族の物語が描かれています。劇団を主催する大輔と無性愛者の瑞穂が、演技の才能を持つ10歳のひなたを週末里親として迎え入れることで始まる物語は、最初は打算的でしたが、次第に心のつながりを深めて...

感想・レビュー・書評

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  • 劇団を主催する大輔、無性愛者の瑞穂が子役を得るために児童養護施設から演技の上手なひなたを週末里親として預かることにする。

    最初は打算的であったが、そのうち周囲の思い込みに負けないような良いチームになる。

    親子にはなれないけど、連れにはなれるという言葉がよかった。

  • 新しい家族の物語。血の繋がりよりも心が繋がりのほうが何倍も大事なんだなー。と思いながら読んだ一冊でした。

  • 2020 1/3

  • 思い込み、確かにそうだなって。
    自分自身の正しいと思っている基準がすでに思い込みなんだよね。
    色んなチームがあっていい、周りからは中々受け入れがたいものであっても自分達の幸せがそこにあったらいいんだ!
    気持ちは言葉にしなきゃ伝わらない。
    勇気をもらえる一冊。

  • かりそめの家族の物語。
    大介と瑞穂は結婚しているものの、単に生活上の方便であり、実態は気の合った同居人。その二人がひなたという10歳の少女の週末里親になり。。。
    ひなたの演劇の才は生きるために磨かれた嘘。しかし、育児放棄した実の母に対し見せる諦めという本音は世間の常識に受け入れられず。それに気づいた大介と瑞穂は。
    最初はバラバラだった三人が、普通の家族とは違うけれど一つのチームとして信頼関係を築いて行く姿が心地よく。

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著者プロフィール

一九六五年東京都生まれ。大妻女子大学卒業後、会社員、フリーライターを経て、二〇〇三年『死日記』で「作家への道!」優秀賞を受賞し、デビュー。著書に『県庁の星』『嫌な女』『ハタラクオトメ』『頼むから、ほっといてくれ』『残された人が編む物語』『息をつめて』など。

「2023年 『じゃない方の渡辺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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