司馬遼太郎と『坂の上の雲』 上 (朝日文庫)

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022647641

作品紹介・あらすじ

連載当時は誰も注目していなかった日露戦争。その経緯を紐解くことで、作家は"日本人の精神性"を描き出そうとした。だが、歴史になる前の出来事を書く苦しみを味わうことになる。それを乗り越え「事実」を踏まえた「小説」を生み出そうとした、独自の工夫と試みに迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 歴史が記号にしか感じられなかったけれど、明治維新以降に残っている記録に触れて、感じ方も変わってきた。
    「坂の上の雲」は小説だなとどこかで思いながら読んでいたけれど、この本を読むことで肉声を聞き、人間ドラマのように感じられた。秋山兄弟、正岡子規、夏目漱石などの人物が現実味を帯びた。
    これが歴史の事実であったということが、やはり凄いと思う。

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