杉下右京の冒険 (朝日文庫)

著者 : 碇卯人
  • 朝日新聞出版 (2015年3月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022647719

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学小説】大人気ドラマ「相棒」のオリジナル小説第2弾。三宅島、御蔵島を舞台にある男の死の謎に迫る「紺碧の墓標」、UFOの目撃談が思わぬ事件につながる「野鳥とUFO」の2編を収録。映画でもテレビでも見ることのできない杉下右京がここに!

杉下右京の冒険 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 三宅島を舞台にした「紺碧の墓標」と、右京さんが韓国を訪れる「野鳥とUFO」の2篇を収録。ドラマ版とは異なり、杉下右京単体での活躍をフィーチャーした作品ではあるものの、友情出演程度に神戸君の出番もあります。前々から『相棒』で孤島モノを見てみたいと思っていただけに、島で起こった事件ならではの不可能性を、本格らしいトリックによってクリアさせてみせる第一話が特に楽しめました。ミステリとして比較的易しめなのは前作と変わらずですが、期待する水準には充分届いているのでご安心あれ。

  • 杉下右京が一人で解決してく過程なのでポイントを見落とすこともなく、シガラミや上からの圧力も無いのでサクサク読んじゃっても余裕、TV見てる感覚?

    第一章は亀山が去った後のお話
    内村部長から珍しくお仕事をもらい三宅島に、検証だけのはずの件を解決
    愛が強すぎる故の切ない事件を相棒がいないからかサラッと進んでしまう

    第二章は神戸尊が風邪で休み中に韓国でUFO事件を解決
    最後の方で神戸は風邪を右京にうつされたことが判明、あのTVストーリーの続きなのねって相棒好きにはチョットした楽しみも

    どちらの事件もTVでは扱いにくいネタではあるが

    物証が少ない中、その手がかりで押しきれるか?といわれれば当人の自供なしには難しいと言わざるおえない
    これは相棒シリーズ通しての傾向でもあるけどね
    この辺の緩急を二人がかりで懐柔していくのが相棒なんだなと、あらためて思う

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