20の短編小説 (朝日文庫)

制作 : 小説トリッパー編集部 
  • 朝日新聞出版
3.23
  • (1)
  • (33)
  • (55)
  • (12)
  • (0)
本棚登録 : 376
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022648020

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 短編集

     ミステリーばかり読んでると、どうしてもクリアな結末が欲しくなる。でも、普通の小説は現実同様にそうクリアでもない。意味がわからない作品もあるけれど、読後感という意味で良い作品ばかりかなと思う。オープンな結末というのかな?読者が好きに解釈できるってのも良いではないか。

     個別には、プロレスラーの樋口作品とダイクのルールの宮内作品楽しかった。伊坂作品は既読だってし、円城作品は相変わらずわけわからん。

  • 小説トリッパー2015年夏季号掲載の20編の短編に加筆修正し、2016年1月朝日文庫から刊行。原稿用紙20枚という制約の中で、書かれた文庫オリジナルのアンソロジー。藤井太洋さんのヴァンテアンが秀逸。「世界中のバイオ特許を全て無効にしてやる」というのが楽しい。

  • 伊坂幸太郎の「if」は既読だったけどやっぱ面白い。
    他だと津村記久子の「ペチュニアフォールを知る二十の名所」と藤井大洋の「ヴァンテアン」、宮内悠介の「法則」辺りが好き。

ツイートする