殺人予告 (朝日文庫)

  • 朝日新聞出版 (2018年5月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784022648860

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれるストーリーが展開される中、元服役囚からの殺人予告の電話が主人公の記者を巻き込む。暴力衝動を抱えた男との再会が引き起こす葛藤や、主人公のチームが冷遇されながらも真実を追求する姿勢が、読者を...

感想・レビュー・書評

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  • 出所した直後の元服役囚から、記者に電話がかかることから始まる。

  • 主人公の記者へ殺人予告の電話が掛かってくる。予告してきたのは傷害致死罪で服役し出所したばかりで、当時、抑えきれない暴力衝動を記事にしたことのある相手だった。
    ストーリー展開が早くて中弛みすることなくスラスラ読めた。主人公のチームが社内で冷遇されつつも、様々な方面から地道に裏取りしていく様にすっかり応援させられた。警察とパチンコ業界の癒着というのが非常にリアルを感じさせる。

  • 社会部特命班のキャップとして念願の東京本社に返り咲いた岩田は、起死回生の特ダネを狙っていた。ある日刑務所に服役中のはずの男から「おれ、殺しちゃいそう」と電話がかかってくる。殺人予告は本気なのか。警察に通報すべきか?岩田が迷いながらも男のところへ行くと!!

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著者プロフィール

1956年、静岡県生まれ。明治大学卒。‘94年『死が舞い降りた』で日本推理サスペンス大賞優秀賞を受賞しデビュー。2000年『鬼子母神』でホラーサスペンス大賞特別賞、’10年には「随監」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。緻密な取材が生む警察小説やサスペンス小説で多くのファンを魅了する。本書は朝鮮戦争で計画された原爆投下の機密作戦を巡る謀略を描く渾身の作。著書に『限界捜査』『ソウル行最終便』『彷徨捜査』『伏流捜査』(祥伝社文庫)『撃てない警官』『夜の署長』等。

「2023年 『ブラックバード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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