- 朝日新聞出版 (2021年6月7日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784022649959
作品紹介・あらすじ
夫との心の距離を覚えながらも、念願の第1子を授かった千夏子。しかし無理がたたって流産し、そのことを誰にも言えずに心を病んでいく。自殺しようと家を出る千夏子だったが、偶然出会った血まみれの女性は、なんと夫の不倫相手で……。
みんなの感想まとめ
流産や不倫といった痛みを抱える女性たちの物語が描かれています。主人公の千夏子は、念願の妊娠を喜ぶも流産に直面し、孤独に苦しむ日々を送ります。彼女の夫は無関心で、不倫相手の存在が更なる苦悩をもたらします...
感想・レビュー・書評
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不思議な話だった。
そんなことある?
当事者3人が、そんなに都合良く出逢えるなんてすごい。
流産してしまった奥さんと、
不倫相手の彼女と、
その彼女の子供を拾い育てた女性の物語。
35歳の旦那。中身は大人ぶったガキ。
毎日奥さんの作る食事に文句つけたり、不妊治療は女だけの問題と耳を貸さない。家事を手伝わない。召使い扱い。
不倫して外に子供を作る。
ダメな夫。最低。
そしてそんなヤツの言葉を真に受けて、流産のことを人に言えなかった。
外聞を気にして。
でも、旦那の不倫相手の彼女は憎めない良い子だった。
世話をしたくなる。
赤ちゃんを拾って2週間育ててくれた彼女は19歳だけどとてもしっかりしていた。
この本に出てくる女性はみんな良い人だった。
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夫がクソ過ぎる。
あとそんな偶然は、きっと、、、ない! -
不倫、流産、非嫡出子、望まない妊娠、、、
これらは女性だけの責任と思われ「自己責任」と言われ、自分を責め続けてきた女性3人のお話です。
10代後半からの読書をお勧めします。私は現在20歳ですが、表現がリアルで読むのが辛くなるほど重い内容の箇所がありました。
女性だけでなく、大人の男性にこそ読んでほしいとも思います。 -
流産した女、旦那の浮気相手の女、浮気相手が捨てた子を拾った女のお話。
設定だけ見ると泥沼の様相だけど、読んでみたら特にそんなことは無かった。
一番の泥沼は一人で悩んでいた時で、悲しいときほど誰かに親切にすれば自分も救われるお話でした。
ツイッターかなんかの紹介で、タイトルに惹かれました。
ちいちゃんがどんな大人になるのかがとても気になる。 -
うーん……この話で、どこを面白いと思えばいいのかわからなかった。イヤミス的なのかな……ミステリじゃないけど。
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著者プロフィール
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