ストレイドッグ 警視庁監察官Q (朝日文庫)

  • 朝日新聞出版 (2021年9月7日発売)
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感想 : 12
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784022650061

作品紹介・あらすじ

超記憶能力を持つ監察官の小田垣観月。彼女が統括する証拠品・押収品等保管庫・ブルーボックスにある膨大な数のキャビネットが、地震によって倒壊した。散乱した収蔵物を整理する中で出て来たある物に観月は不審感を抱き……。人気シリーズ第三弾!

みんなの感想まとめ

地震による混乱の中で、超記憶能力を持つ監察官が不審な物を発見し、事件の真相を解明しようと奮闘する物語が展開されます。復旧作業と甘味を楽しむシーンが続く中、物語の後半では観月の能力が全開放され、緊迫感が...

感想・レビュー・書評

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  • 地震の後片付け&死の真相解明が並行して進むが、関連が薄くて肩透かしな感じ。他シリーズも読んでいるがそれでも間が空いて記憶が曖昧。単作でも理解できるようにした方が良いのでは?

  • 物語の後半までは地震からの復旧と甘味を食べまくるシーンがひたすら続いた印象で、厚さの割に内容に乏しかったかな。
    その分最後は畳み掛けるように観月の能力が全解放されたけれど、それでも間延びした印象を挽回するまでには至りませんでした。あと、鈴峯作品に共通する思わせぶりで遠回しな表現も、Qシリーズにはあまり似合わない気がします。

  • シリーズ第3作

  • 『ストレイドッグ』は、小田垣観月が統括する証拠品・押収品保管庫「ブルー・ボックス」という特殊設定を活かした作品
    地震でキャビネットが倒壊、散乱した収蔵物を整理する中で、転がり出た物品が背後に潜む犯罪の糸口を示す
    小田垣観月は、東大卒の才女で、過去のいきさつから感情が欠落している「アイスクイーン」
    『ストレイドッグ』では、ブルー・ボックスでの異常を察知し、細かな証拠から犯罪の全体像を構築する彼女の能力が光ります。シリーズ1作目『警視庁監察官Q』では、ブラックチェイン事件のプラスチック爆弾C4を追う姿が描かれ、2作目『メモリーズ』では大阪府警の刑事の不審な行動を追及、『ストレイドッグ』では、これまでの事件で培った経験が、彼女の判断力やチームとの連携に反映され、成長したもんだ
    鈴峯紅也の他作品人物も登場して楽しい、小日向純也や「警視庁組対特捜K」の東堂絆が登場する

  • 主人公があまりにも凄すぎる

  • クイーンこと小田切観月の超記憶と古武道のキレがいい。
    このストーリーのような事が実際にあったとしたら、すげーひとがいたもんだ。

  • ★3.5
    ブルーボックスの整理がメインかと思った
    クイーンの本領発揮をもっとみたかった
    この話は何かに繋がっているのだろうか

  • 10月-19。3.0点。
    監察官Qシリーズ。大きめの地震が起き、ブルー・ボックスの2階・3階の荷物が崩れる。復旧に当たっていると、「捜査4課」の警官の制服一式が。。。

    序盤は時間かかったが、中盤から一気読み。他シリーズとの絡みが増えてきて、思い出すのに時間かかった。

  • 証拠品等を保管するブルー・ボックスを管理する小田垣観月監察官の仕事ぶりが本題の447ページの文庫本だが、物凄い数の登場人物を頭の中で整理するのが大変だった.地震の復旧作業で発見された冬木哲哉警部の遺品に隠された謎を解き明かそうと奮闘する観月.抜群の記憶力と古柔術を駆使して次第に真相に近づく過程が楽しめた.記憶力を補完する数多くの菓子類の登場は、殺伐たる物語の文字通りの甘味で面白かった.様々な情報が飛び交ったが、久保寺美和が教えてくれた人物が重要な役割を果たしていたと感じた."魔女の寄合"や"妖怪の茶会"は優秀な女性たちが集う素晴らしい会合だと推測したが、覗いてみたいものだ.

  • やっぱり観月は凄い。ただ、気持ちが折り合えるか心配。

  • 2021/10/24 115読了

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著者プロフィール

鈴峯紅也
一九六四年千葉県生まれ。ライター歴二〇年ののち、二〇一五年十二月に『警視庁公安J』で警察小説の作家としてデビューし、たちまち人気を博す。主なシリーズとして「警視庁公安J」シリーズ、「警視庁組対特捜K」シリーズ、「警視庁監察官Q」シリーズ、「警視庁浅草東署Strio」シリーズがある。近著は『警視庁公安J クリスタル・カノン』。

「2022年 『パーティーゲーム 警視庁組対特捜K』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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