あれも嫌いこれも好き 新装版 (朝日文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 朝日新聞出版 (2023年2月7日発売)
3.00
  • (0)
  • (3)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 98
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022650559

作品紹介・あらすじ

猫、病い、子育て、若さ、おばあさんになっていくこと……。絵本作家で名エッセイストでもあった著者が、還暦過ぎての日々をつづったエッセイを復刊。よくぞ言ってくれましたとうなずくこと間違いなし。新装版に際し、三浦しをん氏が解説を寄稿。

みんなの感想まとめ

日常の小さな出来事や心の葛藤をユーモアを交えて描いたエッセイは、読者に共感と癒しをもたらします。著者は、猫や子育て、年齢を重ねることについて、独自の視点で語りかけ、思わず頷いてしまう内容が満載です。特...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「○子さま」から始まる一編4ページほどのエッセイが、時を超えて佐野洋子さんから「でさ、あの件なんだけど…」と話しかけてもらってるような気になる。

    例えば、「○子さま 〜の新ちゃんが」と始まると、あれ?私進ちゃん知ってるんだっけと思ってしまう。
    その距離感がとても心地よい

  • おもしろいといえばおもしろいのだが、ちょっと時代的に古いか。三浦しをん、の解説がおもしろい

  • 佐野洋子さんのエッセイを読むと、心のコリがほぐれる感じがする。あー面白かった。

    子育てについてp.207より引用
    「おうおう、よく生きのびて、でかくなってくれた。ありがたい。おうおう、私よ、なりふりかまわず見苦しく幾多のあやまちを犯しながらよくがんばった」

    まだ幼児なのだがとても共感する。あやまちは重ねたくないが、なるようにしかならないのだろう。

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

佐野 洋子(さの・ようこ):1938年生まれ。幼少時代を北京で過ごす。62年武蔵野美術大学デザイン科卒業。73年創作絵本『すーちゃんとねこ』でデビュー。『わたしのぼうし』で講談社出版文化賞絵本賞、『わたしが妹だったとき』で新美南吉児童文学賞、『わたし いる』でサンケイ児童出版文化賞、『ねえとうさん』で日本絵本賞・小学館児童出版文化賞、『神も仏もありませぬ』で小林秀雄賞等多数受賞。『100万回生きたねこ』『おじさんのかさ』など。エッセイ集『わたしの猫たち許してほしい』『ふつうがえらい』『シズコさん』『役にたたない日々』『死ぬ気まんまん』など。2003年紫綬褒章受章。2010年11月逝去(72歳)。

「2026年 『はだか 谷川俊太郎詩集 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐野洋子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×