関ケ原連判状 下巻 (朝日時代小説文庫)

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  • 朝日新聞出版 (2023年8月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784022651150

作品紹介・あらすじ

天下分け目の関ヶ原、ついに兵は動き始めた。「古今伝授」のほかに、「秀吉の密書」という切り札を持っていた細川幽斎の壮大な計略は果たして実現されるのか。東軍・西軍の争いに公武の対立という視点を組み入れた不朽の名作の新装版。

みんなの感想まとめ

天下分け目の関ヶ原を舞台に、細川幽斎の計略とその影響を受ける細川家の運命を描いた物語は、緊張感に満ちたストーリー展開が魅力です。特に「古今伝授」や「秀吉の密書」を駆使した幽斎の策略は、前田家や徳川家康...

感想・レビュー・書評

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  • 2025年、29冊目です。

  • 「古今伝授」と、本能寺の変のめぐる「秀吉の密書」を切り札に、細川家の行末を模索する細川幽斎の、前田家と徳川家康、朝廷、そして嫡男の細川忠興を絡めた謀略を描いたストリーは、関ヶ原の合戦前夜の緊張感あふれる雰囲気と共に、とてもスリリングだった。
    また数多く描かれてきた関ヶ原の合戦の中から、細川家という新たな視点で描かれたことで、とても新鮮に感じた。

  • 2024.01.29
    昼休みに読み継いでようやく完結。この本そのものより、これを読んでいた時に自分が置かれていた状況にこそ特筆すべきものがある。

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著者プロフィール

作家。1955年福岡県生まれ。久留米工業高等専門学校卒。東京の図書館司書を経て本格的な執筆活動に入る。1990年、『血の日本史』(新潮社)で単行本デビュー。『彷徨える帝』『関ヶ原連判状』『下天を謀る』(いずれも新潮社)、『信長燃ゆ』(日本経済新聞社)、『レオン氏郷』(PHP研究所)、『おんなの城』(文藝春秋)等、歴史小説の大作を次々に発表。2015年から徳川家康の一代記となる長編『家康』を連載開始。2005年に『天馬、翔ける』(新潮社)で中山義秀文学賞、2013年に『等伯』(日本経済新聞社)で直木賞を受賞。

「2023年 『司馬遼太郎『覇王の家』 2023年8月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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