- 朝日新聞出版 (2023年10月6日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (504ページ) / ISBN・EAN: 9784022651211
作品紹介・あらすじ
3代氏康と4代氏政の治世で領地は240万石にもなり、北条氏は東国に覇を唱えた。しかし5代氏直の時、豊臣秀吉による小田原征伐が始まる。100年にわたり民とともに生きた北条氏の興亡を、二人の歴史作家が書き継いだ奇跡の歴史巨編、堂々の完結。
みんなの感想まとめ
歴史の興亡を描く本作は、北条氏の栄光と滅亡を通じて、戦国時代の複雑な人間関係や戦略を浮き彫りにしています。特に、氏直の痛々しい終焉に向かう姿は、読者に深い感慨を与えます。北条氏康や氏政の治世と、彼らが...
感想・レビュー・書評
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結末が分かっているだけに、終焉に向かう氏直が痛々しい。それにしても、北条さん、、、氏って名前に付けすぎ!途中家系図に何度も戻った、、、
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■北条氏康・氏政・氏直になり滅亡するまで。
■関東から見た上方(信長・秀吉)の動きという視点が新鮮。上野、下野の国衆・土豪の降伏・離反、常陸の佐竹、安房の里見の抵抗に懊悩する北条の当主たちの描写も新鮮。
■一方で、氏康の器量は戦国大名の中でも上位と思うが、この本からは感じない。史実に忠実だと思うが、結局北条がなぜ滅びる運命になったのか、示唆的な描写はなかったように感じた。 -
北条攻めは真綿で首を絞める書き方に成らざるを得ず、読んでいても心重たかった。
氏政や氏直は想定内の描き方、氏規はあっさりしてたかな。江雪斎は獅子奮迅の活躍。やはり「真田丸」から江雪斎への注目が俄然増した感がある。山西惇さんの好演も大きい。
氏政は最後に「誰も上に頂かず滅亡する」と宣言し、(大大名としては)終止符を打つ。もし北条が惣無事令に従っていたらどうなっただろう。徳川の様に本領安堵となったか、島津や長宗我部の様に一部安堵(伊豆・相模、武蔵はどうか?)で収まるか、それとも織田信雄の様に改易されるか…
そういうイフを想像すれのも歴史の楽しみではある。
紀伊国屋書天王寺ミオ店にて購入。 -
北条早雲については、いろんな小説で描かれていて、それなりに知っていたけれど、その後の4代の当主のことは、ほとんど知らなかった。もし、北条家が天下を取っていたら、平民にとっては、住みやすい世の中になったのかもしれないけれど、やっぱり、永続きはしかっただろうな。
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