夢なりし“D” (朝日文庫 き 18-5 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 5)

著者 : 菊地秀行
  • 朝日新聞出版 (2008年1月発売)
3.86
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022655042

夢なりし“D” (朝日文庫 き 18-5 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 5)の感想・レビュー・書評

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  • ゆの読書の出発点です。こんな世界(小説というもの)があるんだ…! という感動。空恐ろしく、美しく、脆く、かなしい。

  • 吸血鬼ハンターシリーズ第五作目。
    舞台は‘奴’に噛まれた少女の見る夢の中。
    夢ゆえの不可思議な現象(誰もがDの夢を見ていた、ナンだけが人より多くDの夢を見たetc)から始まって、読みながらDとともに夢物語へ誘われていく感じが快かったです。
    この雰囲気の中でも‘現実的’な魅力を作品として感じたのは、アイ・リンという主婦の描写です。もし自分がアイ・リンだったとして、Dが訪れすべてを理解したら、一体どうしていいのかわからなくなりそうです。
    平和な夜の夢にDは招かれたのですが、ここでも「Dは、この世界に生きとし生けるものすべての敵であった」のでした。
    その理由、夢の世界に生きる人々と、その夢を見ている少女がどうなったかは、読んでのお楽しみですね^v^

  • ちょっとわかりづらい

  • 夢なりし“D”は、前作とは随分と間があいてから読んだのですが、問題なく楽しめました。<BR>
    そして、やはり美しい言葉と文章がとても心地よかったです。<BR>
    この作品は、同じ作者が書いた『夢幻舞踏会』という小説に別の形からアプローチしたものだとか。<BR>
    そちらも読んでみたいですね。<BR>
    今回気になったのは、少しずつDの性格が柔らかくなってきている気がしたことでしょうか。<BR>
    今後彼がどう変化していくのかも楽しみになってきました。

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