Dー邪王星団 4 (朝日文庫 き 18-23 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 12)

著者 : 菊地秀行
  • 朝日新聞出版 (2008年1月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022655226

Dー邪王星団 4 (朝日文庫 き 18-23 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 12)の感想・レビュー・書評

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    ◎「D‐邪王星団4―吸血鬼ハンター〈12」〉 (ソノラマ文庫)(菊地 秀行/朝日ソノラマ/2001.04/ISBN-13: 978-4257769323)の物(書影画像無し)


    p.180 【「風は蕭蕭(しょうしょう)として
         易水(えきすい)寒し
         壮士ひとたび去って
         復た(また)還らず」】

    ★「風は蕭蕭として」http://homepage1.nifty.com/kjf/China-koji/P-054.htm に
     《◎『「史記」刺客列伝』(「中国故事物語」(河出書房新社/昭和38年1月30日発行)の54pageに記載》と出典あり・現物未確認

    ★「蕭蕭」(コトバンク)http://kotobank.jp/word/%E8%95%AD%E8%95%AD

    《蕭蕭とは:[ト・タル][文][形動タリ]
    1 もの寂しく感じられるさま。「―たる晩秋の野」
    2 雨や風の音などがもの寂しいさま。
    [類語]寂しい》「デジタル大辞泉」(小学館)

    《「蕭蕭」のWeb検索結果》:詳細。《史記卷八十六・刺客列傳第二十六》に「易水歌」あり》と記述あり・現物未確認。
    http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/p5yishui.htm
    【「易水歌」
      燕 荊軻(作)
     『風蕭蕭兮易水寒,
      壯士一去兮不復還。』】
    《※風蕭蕭兮易水寒:風はもの寂しく、易水は寒々としている。 ・蕭蕭:〔せうせう;xiao1xiao1○○〕もの寂しいさま。ここでは風がもの寂しく吹く様子を言う。 ・兮:〔けい;xi1○〕語調を整えるための音(字)。現代語では、確か「a」に当たるはず。取り立てた意味はない。詩経をはじめ、古代詩でよくみかける。

    ※壯士一去兮不復還:勇壮な男子は、ひとたび去れば、二度と再び還ってこない。 ・壯士:勇壮な男子。詩詞では勇壮な戦士の意で屡々でてくる。ここでは国士、刺客になる。 ・一去:ひとたび去る。 ・不復還:「不復…」は「二度と再び還ってこない」の意味。「復不…」であれば、「(この前行った者も還ってこなかったが。今度も)また、還ってこない」となる。

    ◎『史記・刺客列傳』に出てくる歌。戦国七雄の一、燕の太子丹より、強大になってきた秦王政(後の秦の始皇帝)の暗殺を命じられた荊軻は、匕首を授かり秦に向かって旅立つ。決死の旅ゆえ、太子をはじめ皆は白の喪服に身を包んで、燕の国境である易水のほとりまで見送り、惜別に際して、高漸離が筑を奏で、荊軻がそれに合わせて歌ったのがこれである。これを聞いた皆は瞑目し、髪は逆立って冠を突いたという。
      史記卷八十六・刺客列傳第二十六には、その場面を次のように記している:「太子及賓客知其事者,皆白衣冠以送之。至易水之上,既祖,取道,高漸離撃筑,荊軻和而歌,爲變徴之聲,士皆垂涙涕。又前而爲歌曰:『風蕭蕭兮易水寒,壯士一去兮不復還!』復爲?聲慷慨,士皆瞑目,髮盡上指冠。於是荊軻就車而去,終已不顧。」(羽声:音楽用語。五音の一。)》

    ★『史記』の刺客列伝第26の現代語訳でお勧めのサイトまたは本と題名:Yahoo!知恵袋http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1224593517
    ↓いずれも2009.09.23現在 現物未確認
    ◎「新釈漢文大系 89」(史記 列伝 2 9 水沢利忠著)(明治書院/1993.5./ISBN4-625-57089-1/@6408)
     :原文.書き下し文.通訳.語訳とも記載有り

    ◎「史記列伝 2」(岩波文庫)(司馬遷〔著〕/小川環樹〔ほか(今鷹真/福島吉彦)〕訳 /岩波書店/1986.12/
      ISBN4-00-332142-1/@450)
     :日本語訳のみ
    ◎「史記 6」(列伝 2)(ちくま学芸文庫)(司馬遷著/ 小竹文夫訳/ 小竹武夫訳/筑摩書房/1995.6/ISBN4-480-08206-9/@1165) :日本語訳のみ(《内容は岩波と同じですがついでに・・。こちらの方が読み易いような気がします。》:Yahoo!知恵袋)


    p.186 【「汝、塵(ちり)なれば塵(ちり)に還れ。」(ダスト・ザウ・アートダスト・リターネスト)】
    「ちりは・・・ちりに還る」

    ■Google:「汝、塵(ちり)なれば塵(ちり)に還れ。」↓
    ★(創世記3章19節、「塵にすぎないお前は塵に返る」より)http://www.aurora.dti.ne.jp/~eggs/hellsing.htm

    ■Google:「創世記3章19節」↓
    ★「創世記第3章研究解読」(16〜19節)http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/sosei3.htm#3/16~19
    《19節 あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。》 (「失楽園」:アダムとエバが「知恵の実」を食べた事により楽園追放)

    以下現物未確認
    ◎「旧約聖書 1」(創世記 月本昭男訳)(旧約聖書翻訳委員会訳/岩波書店/1997.3/ISBN4-00-026151-7/@2300/NDC9 193.1セ)
    ◎「創世記−旧約聖書−」(ワイド版岩波文庫 47)(関根正雄訳/岩波書店/1991.6/ISBN4-00-007047-9/@777/NDC9 193.2 セ)

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