- Amazon.co.jp ・マンガ (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022670472
感想・レビュー・書評
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律、岩崎弟により右目に呪いを受ける。一年眼帯生活。
10年後、つながらないはずの電話をかけて昔助けた女の子のアフターケア。 -
怖いけれど、そこには愛がある。なので読了感が悪くない。すきな作家。ただ、最近、噴出しににもならないコマワリの中の分が小さすぎて読めない。
新書をかえばいいのでしょうが(キレイだし)でも、この文庫サイズが私にはベストなので。
おいかわらずの年一再読のコミック。 -
ドラマが面白かったので、つい買ってしまったコミック。
主人公、飯島律は、幻想作家だった祖父の遺伝でもののけが見える。
妖魔と、どこか天然な飯島家の人々との悲喜こもごも…。
も、面白かったっす。
ケチって文庫を買ったんだが、単行本で買えばよかったとちょっと後悔。だって、単行本は15巻まで出てるもんねぇ。ってことは、文庫になってるのは半分強ってところ? うーーー、奥付を見たら結構間隔あいてるし…。
困った。
ドラマでは、律を守っている妖魔が、18歳まで守ると契約していて、18になったら食べるという設定になってた。なので、かなり緊張感があった。
コミックではないってことだったので、どーするんだろうと思ってたら、律の叔父さん伯母さんたちが強烈だったww 従姉もね。
開おじさん、素敵です<結局素敵オヤジがいると、いいのか自分
ともあれ、人の欲望というもののいろんな側面をしっかり見せている漫画なのである。
欲望というか、煩悩か。
結局、妖魔も、人のそういうものが作り、呼び寄せるのだろう。
じっくり読むと、とっても深いのであった。 -
2009年10月13日読了♪