雨柳堂夢咄 其ノ2 (ソノラマコミック文庫 は 28-2)

著者 : 波津彬子
  • 朝日新聞出版 (2007年10月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022671318

雨柳堂夢咄 其ノ2 (ソノラマコミック文庫 は 28-2)の感想・レビュー・書評

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  • 収録順と前後するけれど、まずは「京介氏の災難」。
    タイトル通りすぎて笑ってしまう。うん、京介さんってこういう人だよね。
    そして「白露の壺」にて青さん登場。
    初登場回が一番悪い顔してますね(笑)役どころも一番「悪党」かな。
    哀しくも美しい「瑠璃の鱗」。清姫にも蛇にもなれなかった紫紅も、せめて絵の中だけででもと願ったご主人の想いも、哀しい愛だなぁ。
    「猫王」はどこかの民話のよう。猫の王の凛々しさが、最後の和尚さんのとぼけたお顔で吹き飛ばされる(笑)
    猫の王もいいけれど、この巻はなんといっても「おもかげ行灯」の子狸!かわいいーーーっ♪怖がりだけど心優しい芳春さんもかわいい。

    10話収録
    昼さがりの訪い/雛の宵/猫王/白露の壺/京助氏の災難/月の花影/過去の破片/蔵の中の姫君/瑠璃の鱗/おもかげ行灯

  • 作中にこんな言葉があった。
    「すべてに説明のつく現実をあてはめる事もない
     夢のままでいいものもある」。。。本書を読んでいると
    まさにそういった作品が多く収まっており、読了後は
    夢を見ていたような、不思議な気持ちになった。

  • モノを大事にしよう

  • 昼さがりの訪い、雛の宵、猫王、白露の壺、京助氏の災難、月の花影、過去の破片、蔵の中の姫君、瑠璃の鱗、おもかげ行灯、

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