- Amazon.co.jp ・マンガ (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022690401
感想・レビュー・書評
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高校生の頃、友だちに借りて読みました。
やっぱりおもしろい。
(初めて夏目〇〇〇をアニメで見た時は、
え、百鬼夜行抄のパクリ?って思いました。)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おすすめされてとりあえず1巻を。
妖怪が見える高校生・飯嶋律。
尾白と尾黒が出てくる「桜雀」、赤地に桜の着物を着た少女が鬼役の「目隠し鬼」、律の従姉・司が祭の乙女役になる「逢魔の祭」が好き。逢魔~はおばあちゃんの若返りに驚いた。
「人喰いの庭」は怖かったけど、人間関係が少し繋がっていて楽しめた。
「雨夜の衝立」で突然登場した男の正体は、彼が登場するまで怪しかったけど、謎が明かされて面白い。
一気読みするよりも1話ずつ丁寧に読んでいく方が合う作品だと思う。これから地道に揃えていこう。 -
連載中。
幽霊、妖怪…此岸と彼岸を漂うような世界観がGood! -
妖怪が見える主人公と主人公を守る契約をした妖怪を中心に起こる心温まるストーリーの数々。
絵も奇麗だし、お話も楽しい。妖怪が沢山でてくるので面白い。妖怪が見えない人々が妖怪を背負っていたり、沢山いる部屋が家にあり、その様子が見えないという逆の視点を描写しているところも楽しめました。 -
四年振りに読み返す。
眠れない夜に何の気無しに読み始めて闇に目を凝らし、凝らし過ぎて眠れなくなる、みたいな贅沢な時間を与えてくれる本です。 -
あぁ、これいい感じです。
今まで、今 市子、名前通りとか思っていましたが、これは、いい。
まあ、わたしが好きなジャンルだというのはあるのですが。
ちょっと、「夏目友人帳」と「うしおととら」を足したような話です。
もしかすると、「夏目」より、こっちの方が老舗かな?
しかし、主人公は驚くほど友だちがいない感じが……。学生なんだっけ?あんまり、学校行ってる気がしないです。
そこがまた、少し重くていい感じになっています。 -
友達が突然貸してくれました。
あんまりこの手のもの、好きではないのですが、読み始めたらおもしろかった!
特に尾白と尾黒が出てきてからが俄然楽しい。