百鬼夜行抄 11 (朝日コミック文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.86
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022690500

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • こんな可愛い狐の子が憑いてる家ならむしろ住みたい。


    人面鼠がちょっと怖い。

  • ふと適当に開いたページだけを見るとものすごく怖いんだけど、不思議と順にちゃんと読んでいると別に怖くない。

    そんな中でも雨戸仙人はちょっと怖かったです。
    人形が出てくると怖いのです…

    「狐使いの跡継ぎ」
    狐使いの家の跡継ぎらしき女の子と、リストラされそうな開の話。

    「見返りの桜」
    晶ちゃんの見合いで曰く付きの花見の席へ。

    「付け馬」
    蝸牛と八重が結婚する前のお盆の話。
    編集者の祟りを助けつつ、自分の目的も果たす。

    「黄金の山」
    レポートを提出した先生の家に、埋蔵金伝説に付きまとわれていた話。

    「鼠の糸巻き」
    律が子供の頃に鼠に爪を齧られてしまう話をしてくれた人が亡くなり、お通夜に出たらトラブルに巻き込まれる話。

    「雨戸仙人」
    母が主人公。
    高名な僧正から出た妖魔を封じようとして失敗した話と、母の声かけ当番でのトラブルがまとめて解決。

  •  亡き祖父から妖魔が見える力を受け継いだ律。
     今日も彼の周りには不思議がおこる。
     
     *狐使いの跡継ぎ
     *見返りの桜
     *付け馬
     *黄金の山
     *鼠の糸巻き
     *雨戸仙人

     なんか、だんだん律よりも律の親族の話になってきてますね。
     長いこと異界に幽閉されていた開オジサンの飄々っぷりが、大好きですわ。
     と、おじい様の若い時の話が!!

     うむ。
     蝸牛おじい様の「罪滅ぼし」って何?
     でもって、「もうあまり自分を責めるな」という武さんって誰なの???

     気になって仕方ないです。

     優しい妖魔も、怖い妖魔もいて、優しい人間もいてひどい人もいるというそのバランスがやっぱりいいですな。

全3件中 1 - 3件を表示

百鬼夜行抄 11 (朝日コミック文庫)のその他の作品

百鬼夜行抄 11 (朝日コミック文庫) オンデマンド (ペーパーバック) 百鬼夜行抄 11 (朝日コミック文庫) 今市子

今市子の作品

ツイートする