- Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022690555
感想・レビュー・書評
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今回も妖怪世界を旅しました。
じっくり読むと、文庫1冊2時間掛かる・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若水取り
春の角
亡者の書
またいつか必ず
森の番人
招かなかった客 -
開さんだよね?明日にでも15巻ほしい
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開さんはどうやら青嵐が隠している!?
伶さんと八重子さんはようやく結婚にいたりました。
巻末に特別収録された作者のエッセイ漫画に出てくる大学時代のエピソードが限りなく母校を連想させるなーと思い、wikiで見てみたらホントに大学の先輩でした。
びっくり。
母校の漫研がそんなに由緒あるクラブだったとは。 -
おばあちゃんと、おじいちゃんの、昔のやりとりがおもしろいけど・・・・
相変わらず、話も絵もわかりにくい
あの白無垢は、なんだったの???
おまけの「夜行する○○○」おもしろかった~~
こうゆう付録物は、とってもうれしい -
2015.2.7再読
八重子さんと怜さんの結婚
やっと…長かった
・若水取り
たまには正月に和服で…作ります
・春の角
尾崎母子の話
お母さんはどこまで気づいてるのか…
・亡者の書
お久しぶりの赤間
・またいつか必ず
久しぶりの石田三郎の箱庭
・森の番人
封印の雑木林がホームセンターに⁉
・招かなかった客
おばあちゃん倒れる。
八重子の嫁入
…やばい泣く
今巻には 単行本のあとがきマンガが入ってます。 -
おじいちゃんとおばあちゃんの昔の話は以前から好きです。
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巻末の後書きマンガ収録が嬉しい。
読んでいてあれは一体?ということがたびたびあったけど、?でいいんだってわかったw
おばあちゃん中心で展開して行く様になってきた中で、とうとう律と青嵐の関係がほぼ対立関係になってしまって。もう二人の関係は戻らないのか? -
祖父と祖母の結婚話に萌えた。
いやあ、よかった。
妖に対して敏感すぎる祖父と、まったく感じない祖母と、そのバランスがよかったんだろうな。と、同時にそんな祖母の逞しさというか生命力にひかれてんだろう、祖父。
で、本筋(?)は、結局のところ開おじさんはどこに?ってところに集約されている。
まぁ、こうなってくると律では役不足という感じがいなめない。って、律はそのほわっとしたところが魅力なのでこれでいいんだけど。
うん。妖が見えるという設定としては「夏目友人帳」と同じだけど、夏目が幼少期の家庭環境が恵まれなかったのに対して、律は祖父をはじめとした家族にかっちり守られてきたからな。ようするにそこが徹底的な差になっているのだろう。
とはいえ、律も守られているばかりの存在ではなくなりつつあって…。
きっと、その立場を根本的に変えていくのが、開の存在なのだろう。
てか、そろそろ開おじさん復帰させてください。
素敵おじさま、成分が足りないよぉ! -
【収録作品】若水取り/春の角/亡者の書/またいつか必ず/森の番人/招かなかった客/A5版①~㉒収録の著者あとがきマンガ