図解 デジタルカメラの仕組み 1日の集中講座で操作が自由自在に! (アサヒオリジナル)

著者 : 朝日新聞出版

• 朝日新聞出版 (2014年4月19日発売)

感想・レビュー・書評

[Takuma Kajikawaさんの感想 · 2016年2月7日]

付け焼き刃の知識ではなく，基礎を固めるためにいいと思う

[ぐり。さんの感想 · 2015年1月25日]

注意してください。
タイトルに「1日の集中講座で操作が自由自在に! 」とありますが、
そもそも１日で理解できる量でもないし、操作のHow to 本ではありません。

しかしながら、デジタルカメラに「写真が記録」される仕組みをボディやレンズごとに解説。
更にホワイトバランスやオートフォーカスのメカニズムなどソフト・ハードの両面から、
なるべく初心者でも分かりやすいように解説されています（それでも初心者には難しいが）。
巷には「デジタルカメラの教科書」的な本は溢れていますが、あくまで利用面だけでの知識です。
仕組みがここまで書かれているのは、見たことなかったです。

今ではふつーにあるデジタルカメラですが、本当にすごい技術が結集されているんだと感じました。
単純に写真を撮るだけではなく、仕組みを理解したほうが、更に写欲もかきたてられるのではないでしょうか。

[いたち野郎さんの感想 · 2015年1月11日]

【速読】カメラのカの字も知らない自分にとって、ほとんどわけが分からん代物です(^O^)　とはいえ、ビジュアルが豊富なので眺めてるだけでも楽しいといえば楽しい気もする。自動でフォーカス等できちゃうデジタルカメラなんて実にとんでもない装置なわけで、製造や開発の方々はずいぶん大変な思いをされているんであろう、というところにまで勝手に及んでしまいます。