小説トリッパー 2024年秋季号 (週刊朝日ムック)

  • 朝日新聞出版 (2024年9月18日発売)
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Amazon.co.jp ・雑誌 (408ページ) / ISBN・EAN: 9784022725684

作品紹介・あらすじ

【新連載】恩田陸/綾崎隼/三木那由他【創作】大原鉄平/鈴木結生【好評連載】武内涼/志川節子/あさのあつこ/早見和真/神林長平/鴻巣友季子/穂村弘/高橋源一郎/江南亜美子/倉本さおり+渡辺祐真/三宅香帆【エッセイ】吉川トリコ/市街地ギャオほか。

感想・レビュー・書評

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  • (2025/01/02 3h)

    第172回芥川賞候補作
    p.100-p.183
    鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」
    ★★★★★
    物語の登場人物たちを通して、知的な会話を覗き見できることに興奮した。

    一挙掲載277枚という数字には少し驚いた(芥川賞系の作品って150枚前後で、200枚超えは直木賞のイメージがあった)し、内容は骨太だから読むのに時間がかかってしまったが面白かった。

    p.184-p.198
    三木那由他「抵抗のためのダイアローグ」
    第1回 言葉が「悪口」になるとき
    ✕言語学者・和泉悠
    ★★★★★

  • ゲーテはすべてを言った 鈴木結生

  • 「ゲーテはすべてを言った」鈴木結生

    浅学なのでゲーテ作品をはじめとする作中の引用は殆ど初めて触れるものばかりだったのだけれど、それでも私は面白く読めたし、苦痛で眉間に皺が寄るほどペダンティックでもないと思った。物語の締めとしてああいう持っていき方をするのは演劇やお笑いでいうところの《緊張と緩和》で思わず笑ってしまった(ミクロでは悲劇、マクロでは喜劇でもある)。世界観を作る為の文体の意匠も隅々にまで作者の拘りを感じた。

  • 2024.12.30
    ゲーテはすべてを言った 読了

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