使える読書 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞社
3.23
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本棚登録 : 339
レビュー : 70
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022731036

作品紹介・あらすじ

ただ物語を追って、「面白かった」「つまらなかった」というだけの読み方からは卒業しましょう。「筆者渾身の一行」を摘出する齋藤流読書術のノウハウを利用すれば、「使える読書」は「使える会話術」になり、さらに「使える交際術」に。あなたの「知的脱皮」の一助に、この一冊。

感想・レビュー・書評

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  • せっかく本を読むのなら、ただ読むだけではもったいない。
    転んでもただでは起きぬ…ではないけれど、1冊の本を読んだら何か1つ実りのある読書をしましょう、という提案と、齋藤先生流の実例を紹介した本です。

    書かれていたことは、普段の自分の読書を言葉にしてもらったような感じでした。
    本の内容や感想を書いてみる、話してみる、というのは、意識していた訳ではありませんが、日常的にやっているなぁ…と思います。
    なにかピンときたり、好きだなぁと思った部分は抜き書きをしたり。

    …ということで、新しいことが書かれているような印象ではなかったので☆2つ。
    ですが、自分の読書のしかたを肯定してもらえたようでちょっとうれしかったです。

  • 文字色ちがいは3色ボールペン。
    取扱説明書は圧巻です。
    語り口は現代語調で内容の説得力があった。数ある古典的な読書論と言っていることは(たぶん)同じなのだろう。著者のお勧めの、「語るために読む」
    ピントきた、実践できそうである。

    本人表現の通り、飛んでいますね。
    キーワードの概念化、○○力は、とても面白い。
    型にはめる、負荷をかけることにより、伝えたい事を伝えやすく。
    面白い、つまらない、だけの感想では、いつか壁にぶつかる。
    著者の本当に言いたいところは好意的に書く。

  • 著者が薦める「おすすめブックリスト」作成。読んだ本を誰かにお勧めしようという試みで、?書名、?著者名、?一言コメント、?引用文一文、の4つを必ず記すというのがルール。
    このブックリストを作成するために、「引用文をどれにしよう」と考えながら本を読むクセがつき、センスが磨かれていく、というのだ。

  • この書籍では、齋藤孝氏による「読書推薦」と「推薦文」です。

  • 読書は楽しいものだと再確認。
     
    まず、自分の考えは一旦置いて、著者の言いたいことを理解するように徹する。
     
    そしたら、著者の考えに引っ張られ、遠心力で勢いついて、大気圏を突破して、武器(キーワード)を手に入れることができる。
     
    一冊の本から一言なりともキーワードを自分のものにできたら、しめたもの。
     
    漫然と読書&レビューでなく、レビューに型を設ける。
    印象に残った部分を引用して、武器(キーワード)を自分のものにできるような、読書&レビューをしていきたい。

  • 11分間
    きざむ

  • 個人的に、書評集というか、読書案内を期待して手に取ったんだけど、ちょっと趣が違いました。書かれた内容から、自分勝手に想像した意見をある程度述べて、かつ、特に惹かれた部分を紹介する手法は、まさに今書いているようなブログ的作文をするときの参考になったので、どんどん活かしていきたいと思いました。必ずしも作者のオススメ本ではなく、本の読み方というか味わい方というか、そのエッセンスを吸収するための本だと思うので、これを見て”是非読もう”みたいなのは、あまりなかったです。

  • 新刊で購入しているはずなのだが、ずっと読まずに放っていたらしい本。

    でも、なんで買ったんだろうなーっていうくらい、カルい。

    別に、斎藤孝は苦手ではない。
    けれど、この一冊をどう「使うか」って言われると、上手く言葉に出来ない。ので、流し読み。

    とりあえず、、、性にまつわる本、多くない?
    実用的なんですかね、なるほど。

  •  精神に不朽の支柱を立てたい人のためのブックガイド、その4。

    「引用」もご覧いただければと思います。

  • 140708
    引用力だよ。
    11分間
    黒衣の下の欲望

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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