としょかんありがとうさんの感想
2012年7月27日
朝日新聞編集局長による情報力(情報収集、分析、発信)のノウハウ集。 5つの基本原則を推奨しています。 新聞の記事が作成されていく過程や具体的な事例が多く、新聞記者とは無縁の私にとっては面白く読めました。
ツヨシさんの感想
2006年11月11日
情報のさばき方…入門…か。でもなぁ…なんもすごくなかった…うむぅ。
ジャーナリスト・作家 1953年生まれ。東京大学法学部在学中に、石川啄木をテーマにした小説『北帰行』(河出書房新社)で文藝賞を受賞。朝日新聞社に入社、ニューヨーク特派員、AERA編集委員、ヨーロッパ総局長などを経て、東京本社編集局長。同社を早期退職後は、震災報道と沖縄報道を主な守備範囲として旺盛な取材・執筆活動を展開。『地震と社会』『アジアへ』『傍観者からの手紙』(ともにみすず書房)、『3・11 複合被災』(岩波新書)、『震災と原発 国家の過ち』(朝日新書)、などのジャーナリストとしての著書のほかに、中原清一郎のペンネームで小説『カノン』『人の昏れ方』(ともに河出書房新社)なども発表。 「2018年 『圧倒的!リベラリズム宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」