安倍政権の日本 (朝日新書 12)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022731128

作品紹介・あらすじ

自民党新政権は、自民党の「終わりの始まり」か?-新聞コラムやテレビでおなじみの朝日新聞編集委員が、「ポスト小泉」政権の成立過程、今後の展望、さらには抱える問題点を表裏から描く緊急ドキュメント。新政権の本質を複眼的、重層的にとらえる読み応え抜群のノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • 2006年に小泉から政権を受け継いだ安倍政権…
    あの頃はまだ期待されていたのに、いまではすっかり器量が狭い、ごり押しの国家主義者だから悲しくなる。

    量的緩和政策が失敗したら…後生の歴史家は厳しい評価を下すだろうな。

  • [ 内容 ]
    自民党新政権は、自民党の「終わりの始まり」か?―新聞コラムやテレビでおなじみの朝日新聞編集委員が、「ポスト小泉」政権の成立過程、今後の展望、さらには抱える問題点を表裏から描く緊急ドキュメント。
    新政権の本質を複眼的、重層的にとらえる読み応え抜群のノンフィクション。

    [ 目次 ]
    第1章 安倍政権の誕生
    第2章 総裁選の暗闘
    第3章 政権が抱える課題
    第4章 どこへいく日本政治
    第5章 自民党総裁選の歴史
    第6章 対談 何が問われるべきか?

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    [ 参考となる書評 ]

  • 星浩の『右派』という表現は朝日体質そのもの。

  • 現政権についての各方面にわたる諸論点を整理できます。さすが星さん、ですね。

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