オシムがまだ語っていないこと (朝日新書49)

著者 : 原島由美子
  • 朝日新聞社 (2007年6月13日発売)
3.12
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022731494

オシムがまだ語っていないこと (朝日新書49)の感想・レビュー・書評

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  • オシムの哲学を、オシムの言葉で紹介されている。
    向上心を持ってベストを尽くすこと。これに尽きる。

  •  この本を読んで感じたのはもう少しの期間、彼の指導する日本を見てみたかったということ。

    システム論は無用だという言葉がいい。

    システムは手段であり、刻々とおかれた環境下で最適解は異なる。
    基本とするスタンスはあっても、柔軟に一人一人が考え、様々な組み合わせに対応して最適解を見つけていく。
    監督にはそのような個性、可能性のブレンド力、状況判断力が求められている。

    そして、知恵と工夫で弱点を利点に変えよう。

    それには、常に向上心を持ち続けることが必要。

    だから人生とは一生学び続けることが大切であり、それが楽しい。
    それが彼の仕事=サッカーであり、私にとっては私の仕事がある。
    めっちゃ共感しました。

  • サッカー日本代表の監督だったイビチャ・オシムさんを取材した本だったと思います。

  • 2007年時点のオシム氏を取り巻く状況。
    こちらにもユーゴスラビアの政治情勢が語られる。
    名監督だったことを改めて確認できる。

  • 自分がやりたいことはまさにこれだ!
    高校時代に読んで、スポーツジャーナリストを目指すきっかけになった1冊

  • オシムのサッカー観を事実に即しながら書かれている。オシムが好きな人にはたまらないものだろうし、そうでない人はあまり面白いものではないかも。

  • 自己啓発にもつながりそうな内容。
    オシム語録というか、経験値の高い経営者の良い言葉だけをあつめたような本だった。
    読みきりに時間はかからないが、その深さを理解するには時間を要するのかも。。。

  •  オシムが目指したもの「日本らしさを生かしたサッカー」欧州の真似をしても、日本人の身長やや筋肉では無理があり追いつかない。 小さい身体を生かし、素早く俊敏に、そして頭脳や協調性を生かしたサッカーをするしかない。 
    相手より早く判断しより効率的に走り回って補うしかない。 
    ということを言っている。
    日本らしいサッカーを追及していかなければならない。そんなのは分かっていたけれど、ようやく影響力のある人が公言してくれた。 しかもより明確に。

    オシムの言葉です。「美しいプレーはいいが、その結果を考慮する必要がある。美のために死を選ぶ生き方もある。でも美しさを追求しすぎて死んでしまったら、もうサッカーは出来ない。」 

  •  サッカー日本代表監督であるイビチャ・オシム。日本サッカー、また
    オシムの生涯についての、話題が中心となっているこの本。
     オシムがこの本で言っていることは、感銘を受ける部分があるが、
    すべて呑み込んではいけないように感じた。
     
    ・人生は生きている限り、勉強である。

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