はまる人、はもる人、はめる人 「強味」の人材像 (朝日新書 61)

  • 朝日新聞社 (2007年8月10日発売)
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022731616

作品紹介

松下電器産業が、国内新卒の採用を海外も含めた採用に軸足を移すと発表した2003年。実際に、2006年までの4年間で、中国現地で1800人以上を採用したと伝えられる。一方、ソニーは松下に先行して日本、中国、韓国で同一の試験問題を使い大卒の採用を行っている。時代は個人レベルの国際競争社会へ。切り捨てられないために、あなたが出来る簡単な方法とは?今日から自分の「強味」を再確認し、磨くべし。

はまる人、はもる人、はめる人 「強味」の人材像 (朝日新書 61)の感想・レビュー・書評

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  • ●内容
    ・外務省上級職からコンサルに転じた著者による、キャリアの考え方ガイド。
    ・著者は外務省上級職として任官するも、専門職っぽい仕事に自分の適性があることに気づき転身。その経験と多数の事例研究から、キャリアのパターンを分類。

    ●感想
    ・テーマは「強みを活かす」ことで、その「強み」の分析手法が具体的なのですぐに導入できる。 具体的には、それぞれの「強み」タイプの描写と簡単な質問から自分のタイプを大づかみし、その後「私の履歴書」を書いて「強み」を辿っていくスタイル。

    ・「役割」の9分類は次のとおりで、職位の上下によらず、自分の「強み」の活かせるところにハマると幸せとしている。

     1、ジムタン…定形業務。役所でいうヒラ。低賃金競争にまきこまれる作業者。
     2、プロセサ…高度プロセス管理。処理と段取りに優れ、作業を管理するスーパー主事。庶務の生き字引。
     3、エクスパ…特定分野内での専門家。「財政マン」とか「戸籍マン」とか。旺盛な知識欲と探究心で、専門性の追求と知識の更新にはまっていく。
     4、セルプロ…営業的な仕事。情報の仲介と創造により、商社機能を果たす。
     5、プレマネ…監督兼プレイヤー。後進に仕事を教え、うまく仕事を割り振る係長。
     6、カチョウ…人を動かすマネジャー。人を動機づけて結果を出す、デキル課長。
     7、コンサル…企業参謀。専門家どうしをつなげて、みんなの力を引き出す。力を顕在化させる理論派部長。
     8、アントレ…起業家。豊富な仮説と行動力で周囲を動かすいけいけ部長。
     9、ボスザル…事業リーダー~経営者。方向性を示して集団をリードするボス部長。

     役所的には「2プロセサ=スーパー主事」か「6カチョウ=デキル課長」以上が尊重される。「5プレマネ=係長」を通過点と見て、さらに上のキャリアを見据えて「強み」分析をするのがよさげ。

    ●これやってみよう
    ・「私の履歴書」ごっこ
    ・誕生日ごとに「「私の履歴書」ごっこ」を更新

  • 『はまる人、はもる人、はめる人』キャメル・ヤマモト。読了。本田健の『ユダヤ人〜』が感情的な一冊なら、こっちは端的で実践的。うんうんと、頷きながら読んでしまった一冊。

  •  ウォーリー所有。5月25日購入。未読

  • 一言で言えば、“強み”がある人材になりなさい、と。
    いろいろと書かれているが、あまり内容は無く、本人の自慢話などが挟まれている一冊。

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