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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022731623
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
12歳の竹槍少年は、いま、74歳の記者になり、考える。
「どうして、アメリカに戦争責任がないといえるのか」10万人が火にまかれて死んだ東京大空襲、20万人が一瞬にして燃え尽きた原子爆弾投下、無抵抗の日本人捕虜に対する、米兵の残虐行為。
果たして、真の戦争責任とは、なんなのだろうか。
[ 目次 ]
第1章 竹槍の覚悟
第2章 日本人の後ろ姿
第3章 連合国を見詰める
第4章 日本の再生とは
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[ 関連図書 ]
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当時は現在のような世界の紛争解決のルールが定まっていなかった?
実はそんなことはないのだが、大東亜戦争で米軍による攻撃ははたして全て善だったのか。原爆はただの大量虐殺、もしくは新兵器の実験として投下されたのではないか。その責任は問われないのかと、米軍の責任論について述べられている。