江戸の歌舞伎スキャンダル (朝日新書 67)

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022731678

作品紹介・あらすじ

江戸の最先端メディア、歌舞伎。舞台の内外で起きるホットなスキャンダルは、人びとの生きる活力源だった!「絵島生島事件」「八代団十郎自殺」をはじめ、歴代の千両役者たちが織り成す、権力と、カネと、色事の人間模様。そこから浮かび上がる等身大の「江戸市民」の姿とは…。

感想・レビュー・書評

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  • なんで また この時期に
    政府主導の道徳教育?

    江戸期の水野忠邦の「天保の改革」
    に準じて、歌舞伎役者たちへの弾圧
    第二次世界大戦時の「国家総動員法」、
    に準じて、軟弱な「芸能」の取り締まり
    そして
    今のこの時代、
    「美しい国」のための「道徳教育」

    ー政治が行き詰った時、権力者は必ず「風紀」
     を問題にする。

    なるほどねぇ
    と その視点の鋭さとおもしろさに
    拍手

  • 歌舞伎の発祥、変化。
    幕府による弾圧、事件など。

  • 思ったよりスキャンダルじゃなかったw

  • 歌舞伎の発祥は出雲のお国が江戸初期に始めたといわれている。
    そこから始まり、主に江戸時代の歌舞伎史を有名な事件を中心に綴っている。
    現代の歌舞伎界とはまた違う、当時における現代演劇の姿がよく分かる。

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