ロストジェネレーションの逆襲 (朝日新書 77)

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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022731777

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • <内容>
    ロストジェネレーションと呼ばれる(1970年〜80年代後半)世代が政治的にも大きな影響を及ぼしている事を明らかにした作品。

    <感想>
    個々の具体例は新鮮だった。例えば就職に失敗した若者や、正社員へのレールから逸脱した若者達が社会的企業、政治参加を通じて、日本政治に地殻変動を及ぼしている(とりわけ地方議会において)ことは興味深い。

    ただ、個々のケースの紹介にとどまっており、全体傾向としての分析には成功していないように思われる。
    もっと世代、階級といった社会的属性に基づいた若年人口の政治参加分析などしてもらいたい。

  • タイトルからもう少し一般的なものだと思って手に取ってみたが、実際はロストジェネレーションと呼ばれる世代の政治参加、政治への関心が中心テーマだった。
    それはそれで新鮮だったが、あまり興味の無い話題だった。
    面白さが分からなくて残念

  • 朝日新聞が取材しているから自虐的。
    どうしてそこまで御上に対して卑屈になるのか園態度が理解できない。

  • 07年度現在、25〜35歳までの、ロストジェネレーションいわゆるさまよえる世代に焦点を当てた、ロスジェネたちの「逆襲」がテーマ。

    07年統一地方選の結果、ロスジェネ層の動向が選挙の帰趨を決定づけた。

    それは05年の衆院選も全く同様の事態が起きた。

    フリーター、非正規雇用、ニートを多く生み出したこの世代が政治的変化の鍵を握っているのなら、それはロスジェネの逆襲と言えるのかも知れない。

    ロスジェネ候補者を支援する仕掛け人達の活動も活発を極め、続々と当選者を生み出している。

    あらたな政治層の動向が、決定的な役割を選挙と政治の実行世界において果たしうると言うレポートをまとめた一冊。

  • ロストジェネレーションとは今25歳から35歳までの年齢に当たる世代とこの本では定義している。そして、この世代の政治参加について、いろいろとドキュメントを描き、そして今後の日本政治のあり方について語られている。

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