自動車保険の落とし穴 (朝日新書 118)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022732187

感想・レビュー・書評

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  • 損保の払い渋りについて、実話を題材にいろいろと書いてある本。
    支払額を抑えた人は表彰されるとか、なかなかに酷い損保会社の実態が語られている。
    保険はかけていても、被害者になれば相手の保険会社が敵になる。
    事故に遭わないのが本当に一番なんだな…としみじみ。

  • ●この本を読んでドライブレコーダーの必要性を痛感し、自分のクルマに取り付けたのが2014年。それから4年後の2018年には年間最大のヒット商品となった。ドライブレコーダーを取り付けたのなら、この本も一読に値する。

  • ちょうど自動車保険を見直したかったので、Amazonで見つけて購入。知識がなかったこともあり、これまでは販売員さんの言う通りに保険内容を決めてしまっていた。
    本書で自動車保険について少しでも知識を頭に入れて、損をしないようにしたい。

    具体的な事例も豊富で、分かりやすい。

著者プロフィール

1963年、京都市生まれ。ノンフィクション作家。主な著書に、『自動車保険の落とし穴』(朝日新書)、『家族のもとへ、あなたを帰す 東日本大震災犠牲者約1万9000名、歯科医師たちの身元究明』(WAVE出版)、『開成をつくった男、佐野鼎』(講談社)などがある。また、児童向けノンフィクションに、『柴犬マイちゃんへの手紙』、『泥だらけのカルテ』(ともに講談社)がある。なお、『示談交渉人裏ファイル』(共著、角川文庫)はTBS系でドラマシリーズ化、『巻子の言霊 愛と命を紡いだ、ある夫婦の物語』(講談社)はNHKでドラマ化された。ウェブ記事「交通事故で息子が寝たきりに――介護を続ける親の苦悩と、『親なき後』への不安」で「PEPジャーナリズム大賞」2022特別賞受賞。
公式HP https://www.mika-y.com/

「2022年 『コレラを防いだ男 関寛斎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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