お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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レビュー : 85
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022732262

感想・レビュー・書評

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  • ハイリターンの投資は必ずハイリスクなので、資金計画の余剰分で長期の視点でやりましょうという趣旨。

    ・米国では30世帯に1軒、日本でも50世帯に1軒くらいは、金融資産が1億円を超える超富裕層だといわれています。

    ・米国では家計が保有する株の79.1%を上位5%の階級が保有している。日本では上位5%階級の保有割合は48.67%。アメリカの一般家庭で株式保有が進んでいるというのは本当に一部の超富裕層の話し。

    ・株式の時価総額+ネット負債(有利子負債-現預金)=EBITDA(営業利益+減価償却費)× a倍で計算し、aが5倍程度なら割安、7倍程度までは妥当、それ以上は割高。

  • 株式投資の勉強のため読了。
    分かりやすく良心的な本。
    但し、自分には殆ど既知の内容ばかり。

    相場にのめり込み過ぎると破滅してしまう、との記載あり、これは覚えておこうと思う。

    また、「コツコツ働いて、コツコツ貯める」を日本人の美徳としている点には同意。

    <念のためメモ>
    EBITDA(金利、税、減価償却前利益)
    株時価総額+ネット負債=EBITDA × x倍
    xが5倍程度なら十分、7倍なら何とかなるかものレベル。
    時価総額=EBITDA × x倍 − ネット負債
    これを株式数で割ると株価が算定できる。
    自己資金比率20%以下の会社への株式投資は避けた方が良い。流動比率は100%。
    PER、PBR

  • 存在は知っておりましたが、身近に感じられなかったテーマなのでなかなか手に取らなかった本でしたが、読み終わってすっきりしました。
    もう少し早く読んでおけば良かったです。
    いろいろな金融商品に対する「誤解」がなくなったように思います。

  • お金を殖やす技術ということで、お金の考え方から初心者への指導をしてくれている良書。将来必要なお金を考え、その後、投資の仕方まで教えてくれる。投資初心者はまず投資信託から始めると良い。その中で選ぶべくは、アクティブ型よりバランス型を選択し、また、手数料が低いものを選ぶ。加えて、通常の株取引では扱えないものを選択すると良い。段々分かってきたら、次は株式投資。株式投資では、好きな銘柄を長期保有する意識で、市場全体が下落した時に購入すべきである。これを機に、投資信託、株式投資の考え方を見直そうと思う。

  • 筆者の著者「日経新聞の数字がわかる本」とほぼ同一の内容。ぶれがなくて良い一方、どちらか読めば良い。
    ・繰り返し用いられるバフェットの言葉「点と同じく、市場は自ら助ける者を助ける。しかし、天と違って市場は左右も分からない者を許さない。」
    →資産運用するには、経済を勉強する必要がある。
    ・投資信託で必ず儲けるのは、取扱い業者。彼らは、投資家が得しようが損しようが関係ない。業者の言う通りに手数料の高い投信を購入するな。
    ・優良な株や投信に長期投資するのが賢明。
    ・株式投資の重要指標
     自己資本比率(=純資産/総資産)>20%が望ましい。
     流動比率(=流動資産/流動負債)>100%が〃。
     PER(株価収益率)=株価/1株純利益
     PBR(株価純資産倍率)=株価/1株純資産

  • 賢くお金を増やしたい!!と思って読み始めたがお金に関してはまだまだ初心者、、もっと勉強しよーっと

  • 【001】150103読了。

  • 攻めるお金と守るお金の区別をしっかりつけて,その中でそれぞれを運用すべき方向を教えてくれる。
    債券,投資信託,株など,それぞれの特性を理解して取り掛かりましょう。
    財務諸表(貸借対照表,損益計算書,キャッシュフロー計算書)を読めるようになることがベスト。

  • ファイナンシャルインテリジェンス基礎編と言う感じ。勉強になりました。

  • 逗子図書館

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