がんで男は女の2倍死ぬ 性差医学への招待 (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022732415

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  • 三大疾病を含む病気は全て女性より男性の方が罹患率が高い、というデータをもとに『性差医学』という聞きなれない言葉について定義する一冊。

    筆者が女性であるから、どうしてもジェンダー論的な部分が出てくるのは仕方ないものの、肝心の性差医学についてほとんど語られていなかったのが残念。

  • [ 内容 ]
    日本人の三大死因、がん、心臓病、脳卒中。
    これらの病気の死亡率はいずれも、男性が女性の2倍だと知っていますか?
    「男らしい」生活習慣が男の寿命を縮めています。
    女の健康は、閉経までは女性ホルモンが守ってくれます。
    なぜ日本の男女の寿命はこんなにも差がついたのか?
    男女そろって健康で長生きするにはどうすればいいか?
    答えは、本書の中に。
    あなたを性差医学の世界にご案内します。

    [ 目次 ]
    第1章 がん、心臓病、脳卒中?男性のほうがかかりやすく、死亡率も高い
    第2章 性差医学・性差医療とはなにか
    第3章 生物学的性=セックスとは何か
    第4章 現代人はどのようにして社会的・文化的性=ジェンダーをもつようになったか
    第5章 現代人はどのように社会的・文化的性を維持してきたのか
    第6章 「男らしさ」は短命のもと?
    第7章 長生きした女性を待ち受けるもの
    第8章 日本人の寿命の性差は先進国のなかで最大

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    [ 参考となる書評 ]

  • 2008/12
    性差は生物学上でもはっきりあることが分かっている。医学の見地からそれを説明し、男女とも健康に過ごすヒントが書かれている。少し難解な記述が多いがその分、専門的な本とも言える。

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