認められる力 会社で成功する理論と実践 (朝日新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022732613

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  • ■まず自分から先手を打って相手を認め、自分を認めてくれる人を少しでも多く作って行くこと。(初級)
    そして中期的な戦略としては、得意な分野に磨きをかけ、一点突破をはかる事。(中級)
    最後は社会に通用するブランド作りを行う。(上級)

    ■上司も客も認められたい
    自分を認めてくれ、自分自身の評価も良くしてくれる部下には甘い評価をしがちになる。
    事の善し悪しは別にして、我が国では上司を認めることは実利を伴った承認として帰ってきやすい


    ■他人より30分以上、必ず速く出社する。

    ■世話役は、序列を超えて自分をアピールできる絶好の機会!進んで引き受けよう!

    ■斜め前の人を味方につけよう!
    他の部署のマネージャーに評価されている者を評価しないわけにはいかない。

    ■真ん中で大声理論
    とにかく大きな声で、堂々と、ハッキリと、はきはき答えるクセをつけよう!
    クイックレスポンスを心懸けよう!


    ■管理職として大事な事
    あくまでも部下の自発的なモチベーションを引き出し、成果を挙げさせる事なのです。

    ■社会的に認められる為には、
    大儀を掲げる必要がある!人々の潜在的な要求や思いに答えられるような大儀を掲げる!

  • 認められるには?

    →逆境の中でも強い意志を持ち続けその実現に向けて合理的な行動をとる
    日常の承認だけでなく、長期的なキャリアの承認を目指すことも大切
    誰かだけが褒められるというゼロサムの関係を崩す
    空気の中で誕生したリーダーは強い
    リーダーにとって大切なのは組織の目的と個人の目的をいかに調和させるか
    壁にぶつかったときにいかに達観できるか、つまり視野を広げ物事を相対化してみる

  • 文字通り、会社内で立身出世する上で認められるためにはどうしたら良いかを指南した一冊。

    確かに認められるまでいかなくとも、処世術としては一定の参考になる。
    ただ、そもそも立身出世したいと思わないと思わない自分に様な人にとっては微妙な感じ。

  • リーダーにとっていちばん大切な仕事は、組織の目的(利益)と個人の目的(利益)をいかに調和させるかだと言ってもよいでしょう。偉大なリーダーや伝説的な経営者はメンバー個々人の利益を尊重することで彼らの心をつかみ、本当の意味での一体感とモチベーションを引き出すことに成功してきました。
    「個人の利益」にはお金や物だけでなく、名誉や誇り、達成感、将来のキャリアといった無形の報酬も含まれます。ときには組織の利益よりも個人の利益を優先してやることが、打算抜きの貢献として将来帰ってくることがあります。

  • たぶんもらった本。速読練習のつもりで流し読み。他人から承認されることによって充足する、減点評価より加点評価が大事、認められたかったらまず認めろ、っていうのは、確かに納得。

  • 組織で、会社で、社会で・・・
    誰にでもある、認めてもらいたい という気持ち。それへの向き合い方について、認めてもらう側の立場から解説されています。
    地位や名誉を得ることが全てではないですが、認められることによってモチベーションが変わるのは確かにその通り。
    これを読むと出世出来るかは別として・・・ほんの少し、「組織」のなかでうまくやっていけたらいいな と思います。

  • 他人から認められたいというのは誰しもが持つ気持ちである。問題は、認められたいのにナーと本人が心のなかで思うだけでは、他人が認めるかどうかコントロールすることはできないことである。出る杭を打つ日本人社会には、日本人ならではのアピールの作法があるのだそうだ。

  • [ 内容 ]
    お金や権力はいらない、ただ人から評価されたいだけなのに、現実はなかなか思うようには進まない。
    原因は社員同士の足の引っ張り合いにある。
    ならば、足を引っ張らなくても済む状況を作ればいいではないか―。
    組織人の新しい生き方を提言し続ける気鋭の学者が初めて処世術にまで踏み込んで論じた意欲作。

    [ 目次 ]
    理論編 認められたい私たち(なぜ認められたいのか 「経済人」?実は「承認人」 日本人と欧米人、ここが違う 「認められたい」と言えない日本人 なぜ“表の承認”が大切か)
    実践編 こうすれば認められる(初級コース“職場”で認められるには…
    中級コース“会社”で認められるには…
    上級コース“世の中”で認められるには…)

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  • 「会社で働くのは、いかにエネルギーを余計な所で消費するか」そのメカニズムがよくわかる。

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著者プロフィール

1954年兵庫県生まれ。同志社大学政策学部教授。神戸大学大学院経営学研究科修了。京都大学経済学博士。専門は個人を尊重する組織の研究。おもな著書に『公務員革命』『ホンネで動かす組織論』『ムダな仕事が多い職場』(以上、ちくま新書)、『がんばると迷惑な人』『個人を幸福にしない日本の組織』(ともに新潮新書)、『個人尊重の組織論』(中公新書)などがある。

「2018年 『「ネコ型」人間の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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