占領下日本の教訓 (朝日新書)

著者 : 保坂正康
  • 朝日新聞出版 (2009年8月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022732897

作品紹介

天皇制、非軍事化、民主主義、日米同盟、経済至上主義-。すべてが決まった占領期6年8カ月。主権を失ったこの激動期から学び、伝えるべきこと。昭和史「教訓3部作」完結。

占領下日本の教訓 (朝日新書)の感想・レビュー・書評

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  • マッカーサーが主導した「占領下日本」時代を小学生として過ごした筆者が、自身の体験もまじえながら、現在の目でどのような思いで占領という時代を見ているかを解いた書物である。

    占領下日本においては、幾つかの歴史的な教訓を生む出来事があった。

    大日本帝国が崩壊したあとに、どのような形で次の時代に移行したのか。

    この時代の政治システムを新たに確認し、そこでの国民のエネルギーはどのようなものだったかを確かめることで次の時代の方向性が浮かび上がってくる。

    そこに見えてくるものこそが次代への教訓であると筆者は言う。

    占領下に起こった事象を証言者の言動をもとにして丁寧に書かれている。

    「昭和史の教訓」「東京裁判の教訓」との三部作である。

  • 新書文庫

  • 感想未記入

  • [ 内容 ]
    天皇制、非軍事化、民主主義、日米同盟、経済至上主義―。
    すべてが決まった占領期6年8カ月。
    主権を失ったこの激動期から学び、伝えるべきこと。
    昭和史「教訓3部作」完結。

    [ 目次 ]
    序章 私的原点としての戦後
    第1章 アメリカの占領は何を企図していたか
    第2章 臣民から市民への道筋
    第3章 軍事を支えた意識の崩壊
    第4章 非軍事、経済復興の時間
    第5章 「国際社会に復帰」という虚構
    終章 児孫に何をどう語り継ぐか

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