サラリーマンのためのお金サバイバル術 家・車・保険、「人並み」な買い物が破滅を招く (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022733078

作品紹介・あらすじ

まず「人並み」な過剰消費をやめれば、お金持ちへの道は開ける。カリスマ経営コンサルタントがサラリーマンのために教える、お金の現実を知って、したたかに生き抜く知恵。

感想・レビュー・書評

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  • ETFで、世界市場を買う。

  • 資産を増やす3つの方法のうち、「支出を減らす」に力点を置いた本

    当たり前の内容だが、なかなか実行するのは難しい。節約生活の啓蒙書として、役に立った。

  • 収入を上回らず生活をすれば金は貯まる。
    特殊例でなく日々努力しろ。
    不要な支出がなんであるかを教え投資にも触れています。

  • 普通のサラリーマンのお金の大原則について、至極真っ当だけどほとんどの人たちが実行していないことが書かれている良書です。
    "収入よりも少ない支出で生活する" "人並みの消費生活をやめる" "年収の30%を貯蓄" etc・・・
    本当は著書が本書で述べているようなことを高校生くらいの時に、学校で具体的に教えるべきなんでしょうね。まあ、経済成長が何にもまして優先される我が国ではありえないでしょうが。国民が正しいお金の知識を身につけてしまったら、消費が減っちゃいますから。

  • 前半は、住居費、生命保険、教育費など、後半では蓄財について述べた一冊。

    この方は税理士(兼経営コンサル)なのですが、徹底的に倹約して
    家一軒建てただけあって、説得力が違う。

    内容は簡単に言うと下記の通り。

    ・貯蓄は「収入<支出」が基本。
    ・住宅費用は収入の1割で(ムリ)
    ・不動産購入(投資)は高度経済成長期には資産価値が上がるので
    意味があったが、現在は無意味。
    ・保険はバクチ商品。リスク分をカバーだけで十分。
     今のほとんどの日本人は入りすぎ。
    ・教育費は必要経費、仕方ない。
    ・老後資金は最終年収の5割(1千万なら500万?)
    ・安心を考えるなら、年収の3割を貯蓄する方向で(ムリ)
    ・投資はETF投資一択。
     ETF投資とは簡単に言うと「世界市場に投資する」ことで、
    時間のないサラリーマンにとっては一番楽で確実。
     ただし基本的に海外の証券で、国内で扱ってるのは
    SBI証券と楽天証券のみ(2009年時点)
    http://www.index-toushin.com/

    「資本主義の奴隷」というといかにもマルクス主義者のようだけど(筆者も若いころそうだったらしい)、実際に住宅ローンなどは景気浮揚策としての施策で、中産階級締め上げの現実を知ってるのと知ってないのとでは、老後に大きな差が出ると認識した。

  • そうなんだよねぇ…。
    こういう真に正しいことって、もんのすごく退屈でつまらない。
    しかし、真のワクワクもドキドキも、実はこういうつまらないことの上にしか成り立たないってことを今さらながらに知るってねぇ?(T_T)
    知ったときがスタートだとはいえ、こと、お金に関してはやはり遅い。
    ほんとに、父母よ、何でもっとそのつまらないことを面白おかしく教えてくれなかったのだ!?と言いたくなるのだけど、それは逆恨みというものよね?
    父母はちゃんと教えてくれてた(面白おかしくはなかったが)のに聞かなかったのはあたしだ。
    しかし、よく考えりゃその人生1回きりの方策を父母からだけ学ぶというのはとてもリスキーなことであるのよね?
    いろんなバージョンを知るのは大事だ。故に、たくさん本を読め、ということなのよね。
    たしかに、読書ができるようになってくると、「知る」ということに、読書というのはとても効率がいいということがわかる。
    この著者の読書量もハンパない。経験もハンパない。
    師匠、今後もよろしくお願いいたします。

  • いちサラリーマンとして、
    タイトルに反応して購入してしまった1冊。

    かなり辛口な内容でしたが、
    今までに自分の中になかったお金の使い方、運用の仕方などを
    考えさせてもらえました。

    投資の章は話が難しいところもありましたが、
    なんとなく理解できたので、改めて、読み直しをしてみようと思います。

    私くらいの年代(30歳前後)の方、一度、読んでみる価値があります。


    第1章 サラリーマンの"お金の大原則"
    第2章 サラリーマンのお金の使い方を考える
    第3章 サラリーマンの運用を考える

  • [ 内容 ]
    まず「人並み」な過剰消費をやめれば、お金持ちへの道は開ける。
    カリスマ経営コンサルタントがサラリーマンのために教える、お金の現実を知って、したたかに生き抜く知恵。

    [ 目次 ]
    第1章 サラリーマンの“お金の大原則”―実は、家1軒分のお金はカンタンに貯まる(誰でもわかる算数;便利という“分断”;奴隷制度は続いている? ほか)
    第2章 サラリーマンのお金の使い方を考える―今すぐ年収の3割を貯金すべき理由(基本編;住居費―住宅って、こういうものだったんだぁ!!;社会保険料―貧困の元凶 ほか)
    第3章 サラリーマンの運用を考える―余裕資金が貯まったら、次は“世界市場”を買う(配分をどうするか?―運用の前に考えておくこと;株式;投資信託(アクティブ投信)―みんなに投資信託を買ってもらおう!! ほか)
    エピローグ―世界で一番やさしい算数

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    [ 参考となる書評 ]

  • 収入の一割が家賃(著者の場合35000円。そして結婚してからもそこに住んで0.5割という状態)って出来たら理想だけど、現実は難しい…。焼き肉を知らない子どもは焼き肉を食べないでも生きていけるけど、私は時々食べたい…。

  • 岡本さんらしい、現実をありのままに厳しく捉えた上での、お金の使い方、運用の仕方を書いた本。

    奇策なんかない、当たり前のことを着実にできるかが勝負だ、という岡本さんの考え方が、いつもの中小企業経営についてではなく、サラリーマンのお金の使い方について書かれている良書。こういう考え方を持っておくことは本当に大切だと思う。

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