中学受験――合格するパパの技術 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 42
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022733108

作品紹介・あらすじ

教える、励ます、決断する-パパにしかできない3つの力がわが子を合格へ導く!都市部では2割の子供が挑戦する中学受験。著者が有名中合格者214家族を対象に行った調査では、ほぼ例外なく「パパ」の存在が成功のカギを握っていた!オリジナル問題集を作ったパパ、励まし方が上手なパパなど実例をもとにパパの役割を徹底解説。「勉強は食卓でさせよう」、「塾代を増やすより対話を増やせ」などノウハウも満載。

感想・レビュー・書評

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  • 著者は早稲田出身のジャーナリスト。
    印象深かったのは、見える学力と見えない学力という点。見える学力というのは文字通りテストの点数など。見えない学力というのは、思考力や表現力など簡単に数字では表せない学力。中学受験ではこの両方が要求される。主に塾で磨かれるのは前者で、後者は家庭での対話や子供に実体験を積ませることで養われていくもの、とのこと。受験テクニックだけではなく、子供の本質的な能力を磨け、といったところだろうか。父親としては子供と時事問題について話し合ったり、実体験をさせる、といったことが重要とのことです。

  • 成功体験を並べて後出しジャンケン風に結果論で技術を論じているような本。紆余曲折しているケースがないのが残念。但し、①テレビの前に地図を貼って国の番組が出るたび説明②勉強することで社会でのいいコトを教える は意識したいなと。

  • 現在小2の息子がいるが、中学受験はあまり意識していない。
    正直今の段階では、中学受験はしなくて良いと考えているが
    何年か後に受験をしたと言われた時どうしようと思いながら
    読んだ。

    受験期間に学校に行かすかどうかという事に関する
    考え方など、正直自分とは違う事もあったが、
    多くは納得できるし、当然と思った。

    特に本文では父親が尊敬され役割を持っている家庭は
    子供も良い方向に成長する事が多いということだ。
    だから父親の役割は子供の成長と言う意味でも
    重要だと言う事を実例を出しながら何度も説いている。
    当然の事をしっかりと実行しているが、
    子供の健やかな成長には非常に重要と言う事だ。

    中学受験に特化せず、父親として子供に何が出来る?
    と考えて行動していれば当たり前の事だろう。

  • I was amazed to see the enthusiastic parents who help their children preparing for middle school entrance exam. And I have no confidence to help our son with study.
    I completely agree with the author's opinion that "spirit of retreating (from middle school entrance exam) is also valuable if your children are studying in a negative way". And I believe that every child has their own "season" for studying with great motivation. (But it would be horrible if our son has no such a season in the end!)

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著者プロフィール

文化放送プロデューサー。政治・教育ジャーナリスト。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学院公共経営研究科修了。現在、京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中。報道ワイド番組プロデューサーやニュース解説を務めるかたわら、政治や教育問題を取材。執筆や講演活動も行っている。著書に、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』など多数。

「2017年 『2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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