財務諸表を読む技術 わかる技術 (朝日新書)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022733542

感想・レビュー・書評

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  • コンサルタントの立場から、あるいは元銀行員の立場から、財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の読み方を解説した本。

    株を持っている会社の財務について、自分で理解できるようになりたいと購入。ただし古本で。

    私のような素人には、まず、会社はすぐに動かせるお金がなくなった時、つぶれるという原則を学んだ点で、意味があったかも。
    そういう認識を持てば、自己資本比率の高さだけを過大評価したり、ROE(純資産利益率)をROA(資産利益率)よりも重視したりということはなくなる、と思われる。

    『会計天国』を読み終わった時よりも、しっかり理解できた気がする。
    それぞれの指標の定義については、何度も目を通して、自分で説明できるようになりたい。

  • よく出ている財務諸表本と同じレベル。
    著者の有名度につられて買ったが大したことはなかった

  • 資格試験勉強をきっかけに読了。わかりやすかった。。。!難しい単語には、わかりやすい図つきの具体例説明があり、理解するのに非常に役立った。試験終わったら、もっと同著者の書籍、もっと読みたいなー。

  • 財務諸表の読み方についての解説本.國貞さんの本は日々の会計処理と財務諸表との繋がりをベースに書かれていたが,本書では安全性,収益性,将来性などを財務分析により判断することを主眼に置いている.指標を多く取り上げているが,まず重要なのはどの指標か,似たような指標はどう違うのか,分かりやすく解説されている.

  • うーん、やっぱり一回だけじゃ分からないよね。

  • 正直、筆者の本で最も役立ったかもしれない。知識として経営指標を知っていても、どう使うかまでよく分かっていなかったので。

  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の読み方を解説。
    この本で繰り返し述べられているのは、「手元流動性」の重要性。
    現金がなくなり負債が返せなくなった時に会社はつぶれるので、手元に自由に使えるお金を置いておく事は何より重要。
    在庫の持ちすぎはなぜ良くないか、というのを考える上でもひとつのヒントを得られた。
    小宮さんは非常に説明がうまく、勉強に対するモチベーションが上がる。

  • 印象として、会計本の中では、
    比較的読みやすいと思った。

    財務諸表を読み解くに当たっての考え方は、
    まだ正直な所、なんとなく分かったような分からないような、
    ぼやっとした感じではあるが、このような本を読み、
    実際のものを見ていくことによって養わなければならない、
    それは会計の本を読む度に感じることである。

    この著者の他の本も読まなければと思った。

  • 何度も読んで理解度を高めるほど実用性がある。

  • テレビや雑誌でもよく顔を目にする、
    著名な経営コンサルタントによる入門者向けの本。

    具体例を交えながら、財務三表の読み方を説く。
    レベルは大学の1単位分くらいの内容でそこまで深くはないが、
    ビジネスマンの基礎知識として知っておきたい内容。

    私の勤める会社では新入社員に日商3級取得を奨励しており、
    先日同僚(3級取得者)が「あんな資格に意味はない」と言っていた。
    が、それは彼が知識を活かせていないだけで、100%彼の問題である。

    会社の仕組みを知る、自分の会社の健康状態を知る、
    株による博打の参考にする、なんでもいいが、
    簿記の資格を取ったなら読むべき本だと思った。

    ちなみに、簿記の知識がなくても理解できるように書かれている。


    以上

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著者プロフィール

経営コンサルタント、小宮コンサルツ代表取締役会長

「2018年 『図解「PERって何?」という人のための投資指標の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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