歴史を動かした会議 (朝日新書)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 46
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022733917

作品紹介・あらすじ

信長の後継者になるために秀吉が行った周到な根回し、海軍創設を急ぐ勝海舟が言い放った大言壮語、坂本龍馬に学ぶ交渉術の数々…。偉人たちは会議を制するために何を言い、どう動いたのか。歴史の流れが変わる時、常に「会議」があった。日本史を人間ドラマで読み解く。

感想・レビュー・書評

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  • 国の存亡や人の生命がかかるような歴史上の会議と、その結果をわけたポイントを抽出している。今にも通ずる基本的な会議の作法から、根回し、かき回し、意表をつくなどの手法がとられた会議も紹介されている。歴史を会議の面から見るというのも面白い。

  • 仕事に使えそう

  • 日本史上の会議を通して、会議に際し重要なことを導き出す本。
    もっとちゃんとした歴史関連の本かと思っていたが、出来の悪いビジネス本だった。

  • タイトルに偽りアリ、会議の本でない

  • 歴史から様々な時代・人物の「会議」を読み解き、会議における「要諦」を整理しようとする試みの書。
    時代背景がわからない人が読むと(自分にも結構わからない箇所あり… ^^;)、そこから読み取れる会議の要諦が何なのか、までわからないまま終わってしまう。
    時代背景のわかる部分は、なかなか面白く読めた。

  • 会議は踊る されど進まず―とならないようにはどうしたらよいかのヒントが詰まった本。概して日本人は会議が苦手(無駄な会議が多い)なんだと思うんだけど中にはうまい人もいたんだなー。

  • 題名だけ見て買った小生がいけないのですが、期待していた内容と中身が異なり、ややがっかりしました。歴史小説の要約の寄せ集めに、初歩の経営学の教科書の教訓を苦労して貼り付けた様な本でした。
    副島種臣の話などをもっと精緻に追い掛けて欲しかった。

  •  本書もタイトルに惹かれて読んでみたものです。
     ひとつの「会議」の成り行き次第でその後の歴史が大きく変わった、そういう実例を数多く紹介し、その中から「会議」を有利に導くためのポイントを指摘しているのですが、ちょっと短絡的な立論といった印象を受けました。もっとリアリティのある具体的かつ詳細な史実の掘り下げにチューンして欲しかった気がします。

  • 深堀が足りない。着眼点は、面白い切り口だったのでもったいない。でもまあ興味あれば楽しめる。

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著者プロフィール

歴史家・作家

「2018年 『利休と戦国武将 十五人の「利休七哲」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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