ウェブ進化最終形 「HTML5」が世界を変える (朝日新書)
- 朝日新聞出版 (2011年5月30日発売)
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感想 : 86件
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784022733962
みんなの感想まとめ
インターネットの進化をテーマにした本書は、HTML5の新機能やその導入背景、メディアやコンテンツ産業への影響を詳しく解説しています。著者は、コンテンツ提供者やデバイス提供者、キャリアの関係者に対し、長...
感想・レビュー・書評
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コンテンツ提供者もデバイス提供者もキャリアも、まずは長いもの(HTML5)に巻かれてみないか?日本固有の規格で防壁をきずいても長い目でみるとマイナスだよ。と、諭す本。
疑問
アップルがアドビのフラッシュを排斥するのは、著者が言うようなプラットフォームの座を明け渡したくない、などというビジネスライクな発想からでたものではない。
オープニング仕様なAppleIIで成功したにもかかわらず、自らが企画したMacでは徹底的なクローズドな仕様とした。
これは、自分の作品をいじくられることを良しとしないアーティストとしての意思だったはず。現在のiOSからのフラッシュ排撃も同じ感覚なのだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
HTML5の新機能と、それを活用したメディア/コンテンツ産業のBefore-Afterを紹介。
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HTML5バンザイ
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世界標準のオープンプラットフォーム
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HTML5はウェブの規格のみならず、各社が支持していることからウェブアプリの基盤となり、テレビを初めとした家電や電子書籍などのメディアについても巻き込んで、Web of Thingsの発展を促すといった内容。
日本のテレビ放送の規格は、正力松太郎によってアメリカのNTSC方式が採用された。欧州とアフリカのPAL、かつてのソ連を中心とする社会主義陣営がSECAMだったが、中南米諸国やフィリピンではNTSCが採用されたという歴史がある。
デジタルテレビ番組のデータ放送の記述言語に使われているBMLは、HTMLをベースにしているが、互換性はなく、日本以外で採用されているのはブラジルだけ。
日本の出版業界が採用しているデジタル出版の規格は、シャープが開発したXMDFで、欧米で採用されているEPUBなど、国や地域ごとに独自の規格が採用されている。
データ放送もデジタル出版も、HTML5によって世界的に規格が統一されていくことが予想される。
4年近く前の発行だが、まだ読みごたえはあった。 -
出版から数年がたち、内容はややふるいこともあるが、HTML5をキーワードに、今後のIT産業の進む方向性を示した良書だと思う。
内容は、概要、HTMLの歴史、アップル・グーグル・マイクロソフトのHTML5への動き、日本のIT産業の動き、出版業界やテレビ業界等のマスコミの動きについてまとめている。
新書という形ではよくまとめている本だと思う。 -
HTML5のよる影響は?
→HTML5を使うと、こちらとあちらの区別を意識する必要がなくなる
OS上のネイティブアプリに代わってブラウザ上のウェブアプリがプラットフォームになる -
2014/7/3 求めてる内容じゃなかった。また、別の機会に。
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ようやくクライアントアプリを何で作るかを迷わなくてよくなった。
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HTML5という言葉にひとくくりにされている諸技術、そこにたどり着くまでの歴史的変遷、そして短期的な未来展望についてざっくりと知識を得ることが出来る。
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HTML5とは何なのか、ウェブがどのような変遷を辿って今日まで来たのかを知るには良い書籍です。
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HTML5について知りたくて読書。
インターネットの進化、その中でもブラウザの進化を知ることができる。インターネットエクスプローラー(IE)が勝利後、技術革新が停滞したこと。ファイヤーフォックスがネットスケープの流れをくんでいること。そして、また動き出したことなど。日常的に使っているにもかかわらず、あまりにも知らないことが多いと反省。
インターネット、ブラウザ、ウェブ・アプリへの進化が今後の流れだと分かる。
ウェブの世界が日々進歩しているにも自分はあまり進歩していないのでもっと学ぶ必要性を感じた。ウェブを使っているはずが、いつの間にか使われている状況になる前に(すでにそうかもしれないが)。
個人的に興味があるのが、仕事に関係がある書籍や出版分野について。電子書籍は数年前と比べると普及してきた。本書を読みながらこの10年、インターネットの浸透とともに目にしなくなった習慣やサービスを思い起こしてみた。
日本語書籍の特異な部分は、インターネットでは横書き、書籍だと縦書と縦横が異なること。英語だとネットも書籍も横書きと同じ。日本語は知りたい部分を早く知るためには縦書のほうが適しているのはないかと個人的には思う。日本語の電子書籍化にこの点は1つポイントかと。
物書きに携わってみると、本書でも触れている通り、編集部や複数の人たちの手を経ることの推敲の力を強く実感している。特に文章力がなく、これからデビューするような人だと強力な力だと思う。1人で書いて1人で出版する文章と1人でも多くの人の目と手を経た文章は質において雲泥の差がある。
と内容が脱線したが、ウェブ・アプリ、THML5時代の本格到来後は、日本企業の奮起に期待したい。世界的な統一規格を作り、盛り上げてくれることを願っている。
個人的には、もっと、新しい技術について貪欲に学ぼうと思う。本書は、あまり知識ない私でも読みやすくまとまっており、タイトルと内容に相違もなく勉強になる。
読書時間:約1時間
本書は韓国のブックオフ(新村店)で購入しています。 -
次世代ウェブの標準規格となるHTML5はウェブやITの世界を超え、この世のありとあらゆるモノの新しいプラットフォームとなり、新たな市場を生み出すものである。HTML5の技術的側面よりも、社会的側面を俯瞰してコンパクトにまとめた本。2011年の発行だが、まだHTML5の流れは始まったばかりだし、今後のウェブ・ITを中心とした世界の流れを見ていくのにいろいろな視点やヒントを得ることが出来、参考になった。
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文字通り「HTML5」標準化への道のり、そしてGoogle、Apple、MicrosoftなどのIT業界の巨人たちの動向を探った一冊。
今までおぼろげながら記憶してたHTML5について、正確な理解を得ることができた。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784022733962 -
日本に有利に書かれているとは思うけど、今後のイメージはできる内容だった。HTML5を基幹にしたスマート家電は、まだまだのようだけど。
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最近のWEB規格の動向が良くまとまっていました。
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HTML5を中心に、今とこれからのメディアについてのお話でした。
Apple、Google、Microsoftなどが出版やテレビなどにその勢力を伸ばそうとしているのは事実。ユーザー側も、コンテンツを発信している側も、その流れにうまく乗らなければいけませんね。 -
(推薦者コメント)
現時点での濱野智史の代表作である。日本におけるネット文化の展開を明快に論じる一冊。もう4年前の本だが、状況はさほど変わっていないだろう。
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小林雅一の作品
