- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022733993
感想・レビュー・書評
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自己変革を急げ。現状、できていない多くのことに気づかされる。
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売れる商品とは?→お客様が選んだもの
売る側の立場と買う側の立場双方の考えを理解したものだからこそ出る言葉かと思います。
代表の柳井氏の仕事に関する考えを読み取れる著書です。 -
マネジャーへ
今日よりもよい明日をつくろうとチーム全員で考えられるようにするのが、『上司の力』なのだ。 -
ユニクロ社長の仕事に対するスタンス、経営学。
新入社員から経営者に至るまで、それぞれの立場でのやり方を論じてた。
全てにおいてどこかで聞いたことのあるような話だったが、それが柳井さんの経験に裏打ちされてたり、ユニクロの経営という具体論に起こして論じてたので分かりやすさや、説得力があった。
現状で甘んじたり、そこそこでいいや、という考え方が、むしろ衰退を招くというのはとても共感する。
さらに、金や余裕があるときに少し冒険をすれば、リスクも小さく、成功したときさらに成長していけるというのは、自分の仕事でも実感していたので膝を打った。
人間関係や、仕事の取り組み方など、理想論で現場ではそうはいかない、という意見もありそうだが、モチベーションや考え方を整理する上でとても役に立つ。 -
震災をテーマにしたことが前半あたりに書かれていますが、本書は朝日新聞にて連載していた内容を一冊の本にまとめたもの。
本当に素晴らしい一冊。経営とはなんぞやというのを理解し、それを実践し、店舗に徹底させる。
先日、開店前のユニクロをみたところ、入口前をひざまずいて掃除していた店員さんがいた。
綺麗な売り場、整理された店内、明るいお店。
商売とはこういうことを言うのだということを端的に述べられている一冊。 -
いまいち。
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ユニクロの柳井正さんが、震災後の沈静した社会に働く人たちへメッセージを送る。どのように考え、生きていけば、前に進んでいく力を身につけることができるのか。自分への希望が湧いてくる一冊。
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ユニクロの代表取締役会長兼社長である、著者がビジネスマンに示す商売人としての在り方とは?
そこには、大げさな話はなく、真剣に一心不乱に打ち込むことの大切さが記されていると思います。
少しでも見習えればなあと。 -
常に危機感を持ち、現状に満足してはいけない。とても共感できる一冊だった。そして、大きな夢を持ち続けること。いくつになっても夢は持たなければならないのですね。
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AERAでも日経ビジネスアソシエでも特集されてます。
確かに「劣等感を反発心に変える」 「誰もが理不尽な状況に直面する。『今に見ていろ』 という思いが力を倍増する」「経営者は何が何でも結果を出す」など心に残ります。